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レーシングドライバーはひとりで走れない
モータースポーツの世界にある本当の現実
レーシングドライバーという職業に対して、
「速い人が勝つ世界」「才能がすべて」というイメージを持つ人は多いです。
確かに速さは重要です。
しかし実際のモータースポーツの世界では、速いだけではレーシングドライバーを続けることはできません。
これは、レース活動を続けているドライバーやチーム関係者の多くが知っている現実です。
このパートでは、レーシングドライバーという職業の現実について改めてお話しします。
レーシングドライバーという職業の現実
個人競技に見えてチーム競技
レースは一人で車に乗り、一人で走ります。
そのため、レーシングドライバーは個人競技のように見えます。
しかし実際のモータースポーツは、完全にチーム競技です。
一台のレースカーを走らせるためには、多くの人の存在が必要になります。
例えば、
このすべての人の支えがあって、
レーシングドライバーはレースに出場できます。
つまり、ドライバーは一人で走っているように見えて、
多くの人の想いを背負って走っている職業です。
なぜレーシングドライバーには「1000人規模の応援」が必要なのか
モータースポーツは、他のスポーツと比べて非常に費用がかかります。
レース活動には、
など、多くのコストが必要です。
そのため、レーシングドライバーが活動を続けるには
スポンサーや応援してくれる人の存在が不可欠になります。
応援してくれる人が増えると、
という変化と安定が生まれます。
モータースポーツの世界では、
人との縁が新しいチャンスを生むことが多い競技です。
そのため、レーシングドライバーには
「1000人規模の応援」が必要だと言われています。
技術だけではプロドライバーを続けられない理由
レーシングドライバーにとって、速さは最も重要な能力の一つです。
しかし、速さだけではプロドライバーとして長く活動することはできません。
その理由の一つは、
速さはいずれ頭打ちになるからです。
モータースポーツでは、レベルが上がるにつれ、
ドライバー同士のタイム差は非常に小さくなります。
もう一つの理由は、
チームは「速い人」よりも「一緒に活動したい人」を選ぶことが多いからです。
スポンサー、チーム、スタッフ。
レース活動は多くの人と関わりながら続いていきます。
そのため、
といった「速さ以外」の要素が非常に重要になります。
若いドライバーが勘違いしやすいこと
「結果を出せば評価される」という思い込み
若いレーシングドライバーが最初にぶつかる壁があります。
それは、
「結果を出せば評価される」
という考えです。
もちろんレースの結果は重要です。
しかしモータースポーツの世界では、結果だけですべてが決まるわけではありません。
レース活動を支えてくれる人との関係。
チームとの信頼関係。
応援してくれる人とのつながり。
これらも同じくらい重要です。
レーシングドライバーは人に支えられて走る職業
実際のところ、レーシングドライバーは、速さだけで成立する職業ではありません。
多くの人に支えられ、多くの人と一緒に走る職業です。
だからこそ、
応援してくれる人を大切にすること。
知り合う人との関係を育てること。
これがレーシングドライバーにとって大きな力になります。
モータースポーツはひとりでは続けられません。
ですが、人とつながることで道は広がっていきます。
今、レーシングドライバーという夢に挑戦しているあなたは、
焦らなくて大丈夫です。
一歩ずつ積み重ねていけば、
応援してくれる人は必ず増えていきます。
このブログを読み進めて変わろうと努力すれば、
確かに未来が開けそうだ!と感じられる日がきっと来ると信じています。
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