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親に生活を任せきりにすると見えなくなる「応援のきもち」

2026/02/04
親に生活を任せきりにすると見えなくなる「応援のきもち」

  いつもご覧いただきありがとうございます!


親に生活を任せきりにすると見えなくなる「応援のきもち」

実家で暮らしていると、特に困ることなく生活が安定します。

 

  • 食事が出てくる
  • 洗濯物が戻ってくる
  • 家全体だいたい整っている ※そうじゃないおうちもあると思います

 

こういう状態を長く当然と思っていると、(ドライバー以外でも)どんな進路を選んだ人であっても、「親から応援されている」という実感がないかもしれません。



親が担っている役割の具体例

親が日常的に担っている役割は、想像以上に多岐にわたります。

 

  1. 生活の安定
    食事、洗濯、掃除、日用品の補充。暮らしが滞りなく回るよう、先回りして整え続けています。
  2. 環境整備
    静かに過ごせる空間、集中できる環境、安心して休める家。何も考えずに使える状態は、誰かの手間と配慮の上に成り立っています。
  3. 精神的セーフティネット
    うまくいかない日があっても、帰る場所がある。失敗しても、最低限の生活は守られる。これは非常に大きな支えです。

 



「やってもらうのが当たり前」になる危険

一番の問題は、これらが「当たり前」になることです。

当たり前になると、感謝は消え、想いは見えなくなります。


やってもらう側は、何も失っていないうえに、「もっともっと!」「まだ足りない!」「なんでこうしてくれないのか?」と考えるようになっていきます。

しかし、支えている側は、時間も体力も感情も出し尽くしています。

このズレに気づかないままでいると、家族であっても断絶を生む危険性があります。



きょうだいがいる場合の見えにくい犠牲

きょうだいがいる家庭では、なおさら見えにくい負担があります。

子ども一人の活動を支えるために、

別の子どもが我慢していることも少なくありません。


時間、空間、親の関心。

これらのごく限られたものを「もしかしたら自分が独占しているかもしれない」、ということを考えるべきです。



親・家族の応援は「声援」ではない

応援というと、励ましの言葉や期待を想像しがちです。

しかし本当の応援は、もっと静かです。


家族の応援とは、「子どもが安心して活躍できる土台をつくること」です。

表に出ない準備、崩れない生活、いつでも戻れるあたたかい場所。

それがあるから、外で勝負ができます。



家事を担うことで初めて見えるもの

自分が家事を担うようになると、初めて分かることがあります。

 

  • 応援の量・厚み
  • 支えるチカラの重さと覚悟

 

一度や二度ではなく、毎日続けることの大変さ。

それを知ったとき、家族から受ける応援の意味がこれまでとは違って見えます。



応援されるに値する自分になるために

応援される人であり続けるためには、

支える側の想いを知っていることが不可欠です。


支えられている自覚がある人は、振る舞いが変わります。

感謝が生まれ、態度が変わり、やがて信頼が積み上がります。



今日のポイント

 

応援される人は、支える側の想いを知っている、いいやつです。

それは才能ではなく、視点の問題です。


家事を担うことは、その視点を手に入れるための、最短の経験です。


というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。


ほな、またー。
 
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』

 This is my way.
これは私のやり方です。
 What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
 The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

 


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