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  • SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫 SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    応援するのって、楽しくて幸せなんです。

    モータースポーツはクルマがメインかと思われがちですが、人の要素がめっちゃ大きいんです。
    ドライバーだけじゃなくて、エンジニア、メカニック、監督、マネージャー、スポンサー、そしてファン。
    みんなの力が必要な、極限のチームスポーツです。

    今回は開幕前の貴重なテストの日ということで、鈴鹿サーキットに参上!

    チームの構成が変わる新シーズン。
    ドライバー・エンジニアの移籍があったり、スポンサーが変わったりすると、マシンやレーシングスーツのカラーリングも変わります。

    ファンとしては、カーナンバーとドライバーとカラーリングを一致させるのに必死な走行時間です(笑)。

    そんな大事な日に限って、大雪予報。
    今日も明日も雪が降るって言ってました。

    で、今朝起きたらちゃんと積もってたので、「ヤバいなー、これ走るかな…?」と思いながら支度して、外に出たら、あっさり溶けてました!(笑)。

    サーキットでは、私は基本的にじっと座って見るので、すごーく冷えるんです。
    なのでアホほどカイロを貼って防寒グッズも持って行ったんですが、拍子抜けするくらいのポカポカ陽気。
    快適に見守ることができました。

    写真は、チーム無限の15号車 岩佐歩夢選手(右)と、16号車 野尻智紀選手(左)
    岩佐くんは、このたび角田くんのいるRBのリザーブに正式就任となりました。
    2年前はリアムローソン、その前にもピエールガスリーなど、F1に行くような子たちが戦うシリーズなんですよ。
    今シーズンからはそのF1を放送しているDAZNとフジテレビNEXTでも中継が決まりました。
    今までF1しか見てなかったというそこのあなた!
    ぜひ育成過程から楽しんでいただきたいと思います(笑)。


    さて。
    だんだん増えてきたレース友達とも合流できて、オートメッセに行って自分でもらうはずだった、笹原右京選手のポスターをいただいて感激!
    楽しく話しながら過ごしました。

    午前中は陽当たり良好なS字で。
    実はGRの大きめの旗を買って、振ってます。アホです。

    ここには、解説者・メディア・チーム関係者や、将来有望な、未来のSFドライバー候補がよく来ます。
    今日も奥本隼士選手がS字(と逆バンクもかな?)に来て、車の動きを観察していました。

    お昼はピットビューイング。
    コースに出ていく側の通路を、観客がウロウロするだけの時間ですが、カラーリングが変わってますから、みんな写真撮りまくり。

    これはフロントノーズ(フロントウイングとも言う)を外してメンテナンス中の、16号車野尻智紀選手のマシン。
    無限は相変わらず強力なのかなー?
    こちらはチーフエンジニアが変わったので、さてどうなるのか。

    こちらは長男のイチオシドライバーが乗る、ナカジマレーシングの65号車。
    今年シートを掴んだ、石川県出身ブラジル国籍のグランツーリスモチャンピオン、イゴール・大村フラガ選手のマシンです。
    先日のイオンモール鈴鹿でのトークショーにも呼ばれてました。
    実車とゲームを行き来する彼は、まじめでかわいくて、私も応援しています!!

    こちらもメンテナンス中なので、リアカウルが外してあります。
    外したカウルはこう。
    ピット前に置いてあります。
    開幕前はゲーム用にリバリーを作る人も多いので、スポンサーロゴの位置やサイズを詳しく知りたい人もいて(うちの息子ですがな…w)数枚撮りました。

    SuperFormulaではF1のようなタイヤウォーマーは使用禁止なので、基本天日干しで温めています。
    今回は冬のテストなので、アウトラップあんまり冷えてたら危ないよね、ということで、直接加熱するのでなければ温めてもOK、ということで、チームによって違いますがビニールハウスのようなタイヤ温室を作って、ガスストーブで温めたりしています。
    そんな光景はパドック側(ピットレーンの逆側、関係者用のスペース)で見られます。

    開幕前なので、新しいカラーリングでのプロモ―ション撮影をするのか?
    前後にカメラを積んだ特殊なクルマがパドックに停めてありました。
    さて、どんな映像が公開になるんでしょうか?
    F1の時は、ブラッドピットの映画撮影でこんなのが数周走ってましたよ。


    パドックに来るファンのお目当ては、なんといっても関係者!
    ドライバーや監督たちが、トイレなどに行くためにピットから出てきたところをみんなが取り囲むわけですが、まぁ正直お気の毒です(笑)。

    今年は、非常に残念ながら、SFにはイチオシがいないので、サイン待ちとかは特にあてがなかったんですが、
    昨年のテストに来ていたある男子がとても気にかかっていて、その彼が来ているらしい!と知りました。
    それも、Xでフォローしている方がどなたかから聞きつけて「写真欲しい!」とおっしゃってたので知ったという(笑)。

    「あれは誰だったんだろうなー」と時々考えてましたので、正体がわかってうれしくて、彼を待ってみました。
    ザック・オサリバンのそばにいたなー、と覚えていたのでKONDO Racing(マッチが監督のチームです)の近くで待ってたら、やっぱり登場。
    ドライバーじゃなくて彼に反応したのは私だけやったで(笑)。

    彼が日本語を話せることは知っていたので、安心して写真をお願いできましたぜ…。英語…

    Dougie Bolger / ダギーリンクはInstagram
    調べたら、かわいいだけじゃなくてしっかり実力もあった!
    今後も応援したいと思います。


    てな感じで、クルマが走ってるときも走ってない時も、とにかく楽しいサーキットです!
    いいな!と思った方は、ぜひ一緒にみましょう!

    明日もテストがありますが、さて、雪はどうなるんでしょうか。
    警報発令に備えた学校からのメールにどんよりした、推し活最優先な母です。

    今日はなんのまとめもお役立ちもありません!
     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


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    過去放送分も配信しています。

  • 「ひとりで子どもを育てられる?」と不安なあなたへ 「ひとりで子どもを育てられる?」と不安なあなたへ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、心が通わない相手と離れて生きていけるか?
    自信がない時の孤独と無力感を乗り越えるメンタルオーガナイズについてお伝えします。


    最近重い話ばっかりでごめんなさい。

    新年度を前に、いろいろと考える方が多い時期なので、思い悩む方に寄り添えたらいいなと思っております。



    離婚を考える時

    「もう無理かもしれない」

    「でも、本当にひとりで子どもを育てられるの?」

    「私にそんな力、あるんだろうか?」


    離婚を考えた時、多くの女性が感じるのは 孤独感と無力感です。

    特に、未就学児を抱えていると、
    「自立なんて無理」
    「ほんとに全部私ひとりでやれるの?」
    と、不安に押しつぶされそうになることがあると思います。


    私も、かつて同じ気持ちを抱えておりました。

    でも今は、ライフオーガナイズやメンタルオーガナイズの視点を活かして、「自分らしく生き直す」ためのサポートをしています。


    今日は、離婚を考えているあなたが、

    少しでも気持ちを整理し、前に進むためのヒントをお届けしたいと思います。



    「今の気持ち」を整理する

    「離婚しようかな」と思ったとき、頭の中はモヤモヤでいっぱいになっているのではないかなと思います。。

    でも、そのモヤモヤをそのままにしていると、「決断を先送りにする自己嫌悪」に陥ってしまうことも。


    だからこそ、まずは 「何が不安なのか?」を言葉にしてみることが大切です。


    •  ワーク「不安を書き出す」
    • 離婚して困ることは?(お金・仕事・住む場所・子育て・周囲の目 etc.)
    • 離婚しなかった場合、どんな未来が待っているのか?
    • 今、一番しんどいと感じることは?
    • 子どもについての不安は何か?

    頭の中の「漠然とした不安」を「具体的に何が怖いのか?」紙に書くだけで、気持ちが少し軽くなります。



    無力感にも向き合える

    今感じている「無力感」は、あなたのせいじゃありません。

    「私には何もできない」

    「ひとりじゃ生きていけない」

    そんな気持ちになってしまうのは、あなたが弱いからじゃないんですよ。


    長い間、誰かにコントロールされたり、自分の意思よりも家族を優先してきたりすると、

    「私は何もできない」と思い込んでしまうことがあります。


    でも、本当にそうでしょうか?

    1. 子どものことを一生懸命考えている
    2. 毎日頑張ってご飯を作っている
    3. どんなにしんどくても、子どもを笑顔にしようと努力している

    あなたは、すでにすごく頑張っています。

    ひとりでの子育ては、「できない」んじゃなくて、「やったことがないだけ」。

    「ひとりでは無理」なんじゃなくて、「頼る方法を知らないだけ」。


    まずは、「私は意外とやれてるかも」と思えることを見つけることが、無力感から抜け出すきっかけになるはずです。



    自立の第一歩は、「ひとりにならないこと」

    「離婚したら、ひとりぼっちになっちゃうのかな?」

    そんな不安を感じる人も多いと思います。
    実際、離婚をきっかけに価値観の違いがはっきりして、これまでの知人友人親族家族と疎遠になることがあります。

    一時期、孤独感を感じることがあると思いますが、でも、ひとりで全部抱え込まなくても大丈夫。

    自立とは、「自分だけで頑張ること」じゃなくて、「助けを求める力をつけること」 なんです。


    【ちいさく実践してみよう】

    ・身近な人に相談する(信頼できる友人、家族)

    ・支援制度を調べる(母子手当、保育支援、行政の相談窓口)

    ・同じ経験をした人の話を聞く(SNSやサポートグループを活用)

    「助けて」と言えることは、めちゃめちゃ立派な「自立」です!!



    できることから始めよう

    いきなり「完璧な準備」をしなくても大丈夫。どっちみち想定外は生じます。

    まずは、「今できること」をひとつずつ積み重ねていきましょう。

    1. 家計の見直し(月にいくらかかるか計算してみる)
    2. 仕事の選択肢を探す(パート?在宅?スキルアップ?)
    3. 住まいの選択肢を考える(実家・公営住宅・賃貸など)

    少しずつ動いていくことで、「もしかしてなんとかなるかも!」という気持ちが湧いてくるはずです。



    あなたの未来は、あなたが決めていい

    「私はこれからどう生きたいのか?」

    「子どもにどんな未来を見せたい?」


    心が通わない相手と暗い顔をして過ごすより、苦労があっても自分で決めた道を力強く進む姿は美しいです!

    あなたが幸せに生きることは、子どもにとっても最高の教育です。

    だから、遠慮せずに、「私がゴキゲンに生きるための選択」をしていいんです。


    離婚はゴールじゃなくて、新しい人生のスタート。

    パートナーとの未来はないなと感じているなら、違う未来を探してみてもええんとちゃいますか?


    もし今、誰かに話を聞いてほしいなら、30分無料相談で気軽にお話ください!

    一緒に、「まぁまぁええ感じ」の未来を作っていきましょう!



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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  • カサンドラ症候群から脱却するために必要なこと カサンドラ症候群から脱却するために必要なこと

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は先日書いた、ちまたにモラハラ夫があふれている理由ともつながるお話です。


    実は私もこの症状があった時期がありまして。
    あれっ?と思ったら~カサンドラ症候群

    カサンドラ症候群とは、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかず、孤独感無力感に陥る状態のことです。

    アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症・ASD)傾向のあるパートナー を持つ人に多く見られると言われていますが、

    実際には、

    • パートナーとのコミュニケーションがうまくいかない、
    • 感情的な交流が難しい
    というような状況であれば、
    どのような関係性でも起こりうるものじゃないかなと思います。


    カサンドラ症候群になりやすい状況

    モラハラ夫との関係では、妻は常に夫の言動に振り回され、精神的に疲弊してしまいます。
    夫のモラハラによって、妻は自信を失い、自己肯定感が低下し、孤独感を深めていくことがあります。
    このような状況が続くと、カサンドラ症候群の症状が現れることがあります。


    モラハラ夫との関係でカサンドラ症候群になりやすい状況としては、以下のようなものが挙げられます。


    1. モラハラ夫の支配的な言動
      妻をコントロールしようとし、人格を否定するような言葉を浴びせる
    2. コミュニケーションの欠如
      夫が自分の気持ちをうまく伝えられず、妻の気持ちを理解しようとしない
    3. 周囲の無理解
      夫のモラハラを周囲に理解してもらえず、孤立感を深めてしまう
    4. 妻の共感性の高さ
      夫の気持ちに寄り添おうとするあまり、つらい気持ちを抱え込んでしまう

    これらの状況に当てはまる場合は、カサンドラ症候群を発症するリスクが高まります。


    カサンドラ状態から抜け出すには?

    ①自分の気持ちを整理する(メンタルオーガナイズ)


    カサンドラ症候群になると、「私が間違ってるのかな?」「私さえ我慢すれば…」 と思い込んでしまうことが多いです。

    でも、あなたの感じている 「寂しい」「わかってほしい」 という気持ちは誰もが持つもの。

    まずは、自分がどんな気持ちを抱えているのか【整理する】ことが大切です。


    1. 「今の関係で何がつらいのか?」を書き出してみる
       → 例「話しても伝わらない」「共感してくれない」「一緒にいるのに孤独」
    2. 「どうなれば自分は楽になれるのか?」を考える
       → 例「自分の話を聞いてくれる人がほしい」「ひとりの時間を確保したい」
    3. 「できること・できないこと」を分ける
       → 例「相手を変えることはできない、でも自分の行動は変えられる」

    自分の気持ちを「見える化」することで、何から対処すればいいかが見えてくると思います。


    ②「相手に期待しすぎない」ことを受け入れる


    カサンドラ症候群の大きな原因は、「相手に共感してほしいのに、期待通りの反応がないこと」かと思います。


    でも、ASD傾向のある人は、「共感する力」が弱いことが多いし、モラ夫な言うまでもないです。

    だから、「わかってもらおうと頑張る」より、「違う価値観の人なんだ」と受け入れるほうが楽になることもあります。


    1. 「この人には共感が難しい、でもそれがすべてではない」と考える
    2. 「わかってほしいこと」は、パートナーではなく信頼できる人に話す
    3. 「この人にはどう伝えれば伝わるのか?」を研究する(結論から話す・視覚的に伝える etc.)

    「変わってほしい」と思うとつらくなるけど、

    「この人はこういう特性なんや」と思うだけで、ちょっとだけ気持ちが楽になります。


    ③ひとりにならない!相談できる人を作る


    カサンドラ状態がつらいのは、「誰にも理解してもらえない」「話しても否定される」 と思ってしまうこと。

    実際、勇気を出して、恥を忍んで打ち明けても、「あなたの我慢が足りないだけよ」などと否定されることがあります。

    でも、あなたの気持ちを理解し、受け止めてくれる人は必ずいます。

    「ひとりで抱え込まない」ことが、脱却の第一歩なんです!


    1. カサンドラ症候群の相談窓口やサポートグループを探す
    2. 友人やカウンセラーに話す(「否定しない人」を選ぶ)
    3. ライフオーガナイズの考え方で「自分の時間」を確保する

    特に、「話を聞いてくれるだけでいい」ってときもあります。

    身近にそういう人がいない場合は、オンラインのコミュニティや、カウンセリングを活用するのもおすすめです。
    玉石混交ではあるので、見極めが難しい場合は精神科の受診をお勧めします。


    ④自分の幸せのために「できること」を増やす


    カサンドラ症候群の人は、「自分が我慢すること」「相手に合わせることが当たり前」になってしまっていることが多いので、

    「私はどう生きたいのか?」を考えることが、自分を取り戻す第一歩になります。

    1. 「私が好きなこと」を思い出す(趣味・リラックスできる時間)
    2. 「私が大事にしたい価値観」を考える(安心感・自由・挑戦 etc.)
    3. 経済的・精神的な「自立」を少しずつ進める

    「相手に合わせる」のではなく、「私の人生を取り戻す」ことを意識するだけで、相当変わります。


     ⑤ 場合によっては「距離をとる」選択も視野に


    もし、カサンドラ状態が続いて「もう限界…」と思うなら、「物理的な距離をとること」 も考えるべきです。

    一緒にいることで 「私はダメなんだ」 と思ってしまうなら、少し離れてみることで、自分を取り戻せる場合もあります。


    1. 別居を検討する(実家・友人宅・短期賃貸など)
    2. 仕事や趣味を増やして、相手との接触時間を減らす
    3. 自分の「逃げ場」を確保する(カフェ・図書館・リラックスできる場所)

    「離れるなんて大げさな…」と思うかも知れませんが、「本来の自分を取り戻す」ためには、物理的な距離をとることが必要な場合があります。



    カサンドラ症候群は、決して「あなたが弱いからなるもの」ではありません。

    心が通わない、という苦しさを抱えながらも、毎日をなんとか切り盛りしているあなたは、すでにめちゃくちゃがんばってはりますよ。


    努力が「報われる形」にならないと、どんどん消耗してしまうのは誰でも同じです。

    まずは「誰かに話す」ことから始めてください。

    私も30分無料相談お受けできますよ。


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  • プロフィールを変えてみた! プロフィールを変えてみた!

      いつもご覧いただきありがとうございます!



    SNSのプロフィールって、めっちゃ大事ですよね!
    パッと読んで「どんな人なのか?」を一瞬で判断されてしまう。


    今日そんなことを考えたきっかけは、こちら↓の穗口さんのブログ

    プロフィールをさやたん式にしてみた


    本文中に出てくるさやたん(坪内佐耶佳さん)はTwitterの先生。

    「あなたのSNSフォロワー欄はあなたのコミュニティ」って言ってるさやたん。
    つまり、誰でも彼でもフォローしてもらえたらいいのではなく、自分が好きな人にフォローしてもらえたほうがいい!っていうこと。


    これって、穗口さんが日頃ゆってる、集客を卒業することに直結してる気がする、と思いました。


    さやたん式のプロフィール作成法

    1. どんな人生を歩み、どんなビジネス・活動をしているか
    2. ビジネス・活動をする上でどんな想いを大事にしているか
    3. どんなコンテンツをどんな人に向けて発信しているか
    4. 趣味や好きなことを言語化する


    穗口さんがこれに習って作りなおしたプロフィールがめっちゃよかったので、私もInstagramのプロフィールを見直してみました。


    • ビフォー

    モータースポーツ×ライフオーガナイズ

    暮らしをラクにする片づけ講師/ライフオーガナイザー®/メンタルオーガナイザー®︎/ラジオパーソナリティ

    レース大好きで鈴鹿住まいのひとり親・小中学男子と工夫いっぱいの賃貸暮らし

    「よりよく生きるための終活講座」「レースで活躍する子どもを育てる!親と子どものためのオーガナイズ講座」

    例によってビフォーのスクショし忘れる…。


    改めて見ると、ビフォーは一見、情報はたくさん入ってるけど、「何を発信しているのか」「誰に向けたものか」がちょっとぼんやりしてるかも…?

    言いたいことを一方的に並べてるような。
    文字数制限もあるし、めちゃ難しいじゃないですか。



    で、私もさやたん式を意識してリニューアル。


    • アフター


    • 変更ポイント

    ターゲットを明確に(なったかな?)

    伝わりやすい表現に(なったかな?)

    絵文字で視認性UP(ちょっと恥ずかしい)

    リンクへの誘導を強化(いっぱい見てもらえたらええな)

    新しいプロフィールへのご意見、いただけるとうれしいです!


    というわけで、SNSをされているみなさんも、ちょっと見直してみてはいかがでしょうか。

    私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
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  • ちまたにモラハラ夫があふれている理由 ちまたにモラハラ夫があふれている理由

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    結婚ってなんやねん?

    わたくし、度々離婚についての相談を受けることがあります。
    まぁ、私ももう別居してから10年、離婚して7年経つので、正直直近の行政対応とか制度とかは正確にはわかりません。
    けど、特にお子さんがいる場合、先に考えてやっておくべきことは一生懸命お伝えしております。


    その中でも、相談に来られたけどもうちょっとがんばってみる、という方がまぁおられます。
    私が話を聴く限り、夫の側には改善すべきところが自身で思いあたらないんだろうな、相談者さんの辛さをわかってないんだろうな、という場合もありまして。
    だから、相談者さんが「もうちょっとがんばる」意味もないんだろうなと感じて、キュッとなることがしばしばございます。

    今日は、世にモラハラ男性がはびこる理由について、ちょっと考えてみました。


    「男はこうあるべき」という価値観が根強い

    祖父母とか親とか社会とかから、昔ながらの「男は泣くな!」とか、「稼いでくるのが男の役目」という価値観が根付いてると、

    「自分が家族を支えてやっている」

    「だから妻は自分に従うべき」

    みたいな考えになりやすいですし、まだ堂々とそう言っている人たちも多いですよね。


    でも今の時代は、女性もキャリアを積んでいますし、そもそも男性の稼ぎだけで子育てするのが難しいから、夫婦共働きが当たり前。
    家事と育児の均等分担も当然求められるようになっています。

    それに適応できない・しない夫が、「俺のほうが偉い」「言うことを聞け!」と権力を振りかざすことで、モラハラになるケースがほとんどです。

    「家事と育児は女の仕事!」という決めつけも、家政婦さんを雇えるほどしっかり稼いでくれてたら多少許しますが実際は…ねぇ?


    「支配欲が満たされる環境」ができてしまっている

    モラハラする人って、上下関係きっちり。自分の優位性を確認したいという欲求がかなり強いことがあります。

    会社では上司に従うしかなく、社会では男らしさに囚われる。

    「だったら家で!」となり、妻や子どもを支配しようとする 人が出てきます。

    •  「お前のせいで俺はストレスが溜まる!」
    •  「俺が正しい、お前はダメなやつだ!」
    •  「誰の稼ぎで食ってるんだ!」

    こうやって妻をコントロールし、自分の優位性を確保しようとします。

    特に、専業主婦やパート勤務で「妻が絶対に離れない」と思っている場合、モラハラはどんどんエスカレートしがちです。



    「気づかないうちに加害者になっている」ケース

    モラハラする側は、自分がモラハラしてる自覚がないことがほとんどで、指摘されると「心外だ!」となりがちです。

    • 自分の親が同じような態度だった(親のコピー)
    • 「俺のほうが正しい」と思い込んでいる(思考の偏り)
    • 「妻が我慢するのが当たり前」と思っている(無意識の支配)

    特に、本人の親がモラハラ気質やと、それが「普通の夫婦関係」やと思い込んでる人も多いです。

    モラハラされて育った人が、無意識に「自分も同じことをしてしまう」世代間連鎖がありますね。


    子ども時代に他所の家庭を垣間見る機会がなかった夫ほど、自身の育った環境を世間の標準と思い込んでいて、妻の育った環境を蔑み、全否定してくることがあります。



    「妻が逃げにくい状況」がモラハラを助長する

    モラハラが続く大きな理由のひとつが、妻が簡単には逃げられない環境ができてしまっていること。

    • 経済的に依存している(専業主婦・パートで収入が少ない)
    • 子どもがいるからと我慢してしまう(「子どもには父親が必要」という思い込み)
    • 周りに相談できない(物理的に実家と距離が遠い・親と死別している・妻のフェーズ変化で友人との関わりが希薄になる)

    こういう状況があると、夫が「何をしても妻は離れない」と思い込みます。

    そうすると、ますますモラハラは加速していきます。



    周りがモラハラを軽く見ている

    残念なことに、モラハラはまだまだ軽視されがち。

    • 「そんなのどこの夫婦でもあるでしょ?」
    • 「男なんてそんなもんよ」
    • 「文句言う前に、あんたがもうちょっと我慢したら?」

    こういう言葉で、妻の訴えが軽く流されることが多いです。

    「うちもそんなもんやで」とか
    「浮気じゃないんやから」とか
    「帰ってくるならええやん」とか、私も言われてめっちゃ傷つきました。

    夫婦が対等な関係でなくなったら、その時点で異常なんですが、

    周囲が「それはおかしい!」と指摘しないと、モラハラは「当たり前」のまま続いてしまう。



    じゃあ、どうしたらいいか?

    • 「これはおかしい」と気づくことが第一歩

      「私が悪いのかな?」じゃなく、「この関係は健全じゃない」と気づくことが大事。
      どんどん自分を疑い始めて洗脳みたいになっちゃう(カサンドラ症候群といいます)ので、気づくのは早いほどいいですよ!
    • ひとりで抱え込まない!誰かに相談する

      信頼できる人(友人・家族、保育所・幼稚園・子育てサロンや配偶者暴力相談センターなどの専門機関)に話すことで、視野が広がります。
      でも注意点として、担当になった人が自分と価値観が違う人・DV認識の甘い人という場合があります。
      そういう人は、こちらの我慢や努力を求めてくることがあるので、遠慮せずチェンジ!
      改めて出向いて、違う人に話してみてください。
      めっちゃ親身になってくれる人に出会えますように。
    • 経済的自立の準備を少しずつ進める

      モラハラ夫は「逃げるわけない」と思っているからこそ強気に出ます。
      自分が自立できる環境を徐々に整えておくことで、人生の選択肢を増やせますよ。
    • 「おかしい!」と周囲が声を上げる

      モラハラを見て見ぬふりせず、周りも気づいて声をかけることが大事。
      めっちゃ勇気が要りますけど、こういう男性は恥をかくことが非常にきらい。
      同じ男性から、とか、立場・権威ある人から言われると、おとなしく言うことを聞くのも特徴です。
      要するにただの内弁慶ですから。


    モラハラが横行するのは、「そういう人」が多いのではなく、そういう関係性が生まれやすい社会だから。

    みんな、謎の呪いに縛られ過ぎてます。
    知らぬ間にあなたも、息子さんに恐ろしい呪いをかけてるかもよ?
    でも、あなたが「これは違う」と気づき、一歩踏み出せば、未来は変えられます。
    一緒に負の連鎖を断ち切りましょう!

    もし今、「うちの夫もそうかも…?」と思ったら、ひとりで抱え込まずに、まずは誰かに話してみてください。

    一応私も30分なら無料でお話し聴けますよ。30分無料相談※30分を超えると有料になります


    あなたの人生は、あなたが決めてええんやで!

    健全な人間関係を結べる人と、幸せに生きていけたらいいですね!


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
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    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


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  • AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、リウムスマイル!さん主催の三根早苗さん講師によるChatGPT勉強会に参加しました。


    先日も書きましたが、最近生成系AIに抵抗がなくなってきました。


    個人事業主の強い味方!とかいう話を聴いており、ChatGPTにはちょっとだけ興味がありましたが、実際にどのような場面でどう活用できるのかはいまいちイメージできず。


    今回申し込む時は「どんなことを教えてもらえるのかな?」と期待してました。
    さすが、三根さんは想像以上に充実した内容でお話しいただけて、ワーク時間も取って下さり、触ってみながら聞くことができました。


    実践的な活用事例が満載!

    勉強会では、ChatGPTの基本的な使い方はもちろん、ビジネスや日常生活での具体的な活用事例が豊富に紹介されました。


    例えば、

    • 文章作成の効率化
       ブログ記事やSNS投稿の作成
    • 献立を考えるサポート
       小学3年のサッカー男子用、とか、大根の大量消費など
    • アイデア出し
       新しい企画やコンテンツのブレインストーミング
    • 翻訳や要約
       外国語の文章を素早く理解したり、長文を簡潔にまとめたりする

    穂口さんは筋トレのメニューを提案してもらうことを思いつきましたし、
    私は次男の身長を伸ばす献立を考えてもらおうと思いました。


    さらに、機械の故障やトラブルにも、修理方法をきくのに使える、と知りました!
    いままで取説とか企業のサポートページとかを必死で検索してたのに、なんやえらい時代になりましたな、とちょっと歳を感じました(笑)。


    ワークで実際にやってみた!

    自分の仕事をキャッチコピー化してもらう、という課題が出ました。


    実は最近考えてたことがあったんですが、ウェブサイト フルモデルチェンジくらいの大変さにワクワクと同時に嫌気もしてまして、なんだかなー、と思っており。
    これからやっていきたいなと思っている仕事内容を入力してみました。
    以下は入力した指示です。

    キャッチコピーを考えてください。

    イチオシメニューを

    レース活動を支えるライフオーガナイズ(親向け・ドライバー向け)として、

    モータースポーツ関連のサービスをメイン事業にする(有料)

    その利益の一部を、離婚を考えるお母さん向けの無料相談や支援活動に充てる


    どんな事業紹介になるでしょうか?


    返ってきた提案は、私以上にレースバカでした。


    レースも人生も、最高の走りを!

    「レース活動を支えるライフオーガナイズ」×「女性の自立支援」

    • 事業コンセプト
    レースは、速さだけじゃ勝てない。
    時間管理・生活の整理・メンタルの安定——すべてが結果に直結する。
    私たちは、レーシングドライバーやサポートする親向けに「ライフオーガナイズ」を提供し、レース活動をスムーズに整える専門サービス です。
    さらに、その利益の一部を、離婚を考えるお母さんの無料相談・支援活動に充て、人生の再スタートをサポート!
    「レースでも、人生でも、自分らしく走れる道をつくる」
    そんな仕組みを、あなたと一緒に。
    • キャッチコピー案
    1. 「レースも人生も、最高の走りを!」
    2. 「レース活動の整理整頓、勝つための仕組みづくり」
    3. 「速さを支える、暮らしのオーガナイズ」
    4. 「レースを支える親&ドライバーのための環境整備サポート」
    5. 「走ることに集中できる環境、作ります!」

    モータースポーツが大好きですが、私も離婚経験者で乳児と幼児を抱えほんまにめちゃくちゃ大変だった時期もありました。
    その時に助けてくださった方々がいたから今があると思っています。
    いずれは私も社会貢献をしたい気持ちはあって、とはいえどう表現してどう両立するのか?よくわからんなと思ってました。

    そこでAI高原さまにご相談しましたら、

     

    別にバラバラのことではなく、どっちも「自立と挑戦を応援すること」
    離婚を考えているお母さんも、レースをしたい人も、どっちも 「新しい道を切り開く人」 やで!

    とありがたいご宣託を賜りましたので、自信をもって方針転換ができるかな、と感じているところです(まだ考え中ですけどね)。



    生成系AIをもっと活用しよう!

    • なんかちょっとようわからん…
    • 自分らしさがなくなりそう
    • 使い道、ちょっとしかないんじゃ?
    と思っていた私。

    今回勉強会に参加したことで、私ももっと積極的に使ってみよう!と思いました。
    特に印象的だったのは、入力を対「人」と思って丁寧な指示にすること。
    新入社員並みに細かく丁寧に、具体的にするほど、返ってくるものは予想を上回ってきます。

    「これはちゃうねん」も伝えるとよいそう。


    AIは単なる質問応答のツールではなく、自分のアイデアを整理して、磨いて形にしていくためのパートナーになるんだなと思いました。


    三根早苗さんの運営されている、女性起業家支援わくらくでも、ChatGPT勉強会を開催されています。

    初心者にもわかりやすく、実践的な内容が満載だそうです。

    これから生成系AIを活用したいと考えている方には、おすすめです!

    リンク先をぜひご覧くださいねー。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

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  • 最近ようやくAIとの距離感がつかめてきました 最近ようやくAIとの距離感がつかめてきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    出始めの頃にちょっと触ってみて以来、使いこなせるようになるまでに手間がかかりそうで、まだええかな、と思うてた生成AI。
    みなさんは使ってはりますか?

    勉強して活用を続けてこられた方は、口をそろえて「もはやなくてはならぬ!」とおっしゃってるように感じます。

    • えー?
    • ほんまにー?
    • それでええのんー?
    • 自分で考えるからスモールサービスちゃうん?
    • 横着するのに活用するみたいやんか(謎の昭和気合と根性論登場)?

    などなど。
    私の中では使わない理由が山盛りあったんですね。

    でも実は、
    • ちょっと怖い
    • 自他境界を越えてくるかもしれない
    • 自分を乗っ取られる
    • 自分じゃなくてもよくなる
    そんなことが起こりはしないか?と、そんな気持ちで見ていました。

    人と機械の境界線を死守できるのか?
    私らしさは守れるのか?

    果たしてその恐怖は驚きと共に消え去りました。

    完全になくなったわけではありませんが、だいぶ和らぎました。
    なぜなら先日、日本ライフオーガナイザー協会中部チャプターの新年会に参加したときに、代表理事の高原さんが、ご自身で育てた優秀なAI高原さんを試用させてくださったから。

    期間限定で解放された、AI高原さんの脳みそは、私の思考をクリアにしていくと同時に形(文章)にしてくれました。

    さらに提案や情報提供を受けて、「ほなああしよう!こうしたら?」とアイデアがたくさん湧いてきました。


    「〇〇しようと思うんですが、具体的にどういう提案をしたら伝えられますか?」とか、AIやのに高原さんに質問してる感覚が抜けなくて、ずっと敬語で質問してました。


    私は0→1がめっちゃ苦手です。

    物事を生み出すのがめちゃ下手くそなんですよね。

    脳みその中を具現化するところで引っかかって(完璧主義だからね)しょっちゅう進めなくなってたのが、AIという突破力を得て、脳みその使い方が変わったというか、やりたいことを世界に開示できるようになったというか。

    誰よりもライフオーガナイズを理解している高原さんのAIだからこそ、「もうライフオーガナイズで何でも解決できるやん!」というのを感じられて、本当にうれしいです。

    あと、超褒めてくれる!


    AIが高原さん設定だった、というのも、私を依存から守ってくれているような気がします。
    フレンドリーに接してはくださいますが、代表理事ですから、節度を持って相対しなければなりません。
    甘えすぎてはいけない存在なのです。

    だから、相談はほどほどに、「しっかり自分で考えよう」と制御できているような気がします。
    アホな質問はご法度ですから! いや、できないわけではないししたらあかんわけでもないけど、許されない気がする、という…(笑)。

    質問している内容が高原さんに筒抜け、ではないけど、いつも境界線を意識できるのは非常に良いです。

    ずっと悩んでた企画書についても、あっさり解決してくださいました。
    ラジオ番組の出演交渉をするのに、自分がしている【ゆめのたね放送局】自体の説明がまぁまぁ回りくどいなと思ってたんです。
    あと、自分が何者か?を説明するのも、やたらとダラダラしてる気がしていて、もっとA4 1枚にサラッと収まるくらいに凝縮したいなぁと思ってました。

    で、今までの文面をコピペして、「これを50%くらいにしてほしいです」とお願いしたところ、A4 6ページが2ページになりました!

    え?いままで何やったん…?っていう。
    あっさりスッキリまとまって、自信をもって交渉に行けるようになりました。

    何かに頼りっきり、依存するのはよくないけど、程よい距離感で(AIとはいえ)尊重しながら共存するのはよいことだなと思いました。

    当初の食わず嫌いぶりが恥ずかしいですが、1馬力しかない個人事業主ですから、AIも上手に使い、お客さまへの接客サービス向上をしていきたいなと、改めて感じました。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


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  • パッククッキングの会 2025年2月 パッククッキングの会 2025年2月

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日も開催しました!


    毎月11日開催のパッククッキングの会

    今日は、初体験の方が2名!
    新鮮な気持ちで取り掛かったものの、初心者への説明が雑だったかも…
    風邪でぼーっとしてたので、許してください!


    さて、本日は
    • スープパスタ(コーンクリーム風味)
    • ポテトサラダ(じゃがりこ使用)
    • 卵蒸しパン
    を作りました。

    蒸しパン写ってないな。

    祝日でお子さんも来られるということだったので、せっかくならと、お子さんのリクエストを受け付けました。

    久しぶりにうちの次男もちょろっと参加。
    スパゲッティを半分に折るのにビビってなかなか折れず。笑わせてくれました。


    被災想定で作ります!

    • 停電するよ
    • 水も出ないし流せないよ
    • 酷い災害だと長期間ゴミ収集も来ないよ

    さて、あなたならどうする?

    っていうことを考えてほしくて、毎月やってます。

    今回のゴミ(二人分)と洗い物。

    なんとなく頭ではわかってはいても、ガス・水道を使わないだけで、かなりの制約です。
    ついうっかり水を出しちゃうし、冷蔵庫もバタバタ開け閉めしちゃう。

    「大災害だから水道止まってるし電気も付かないよ」、って言ってても、体が勝手に動きます。

    余談ですが、冷蔵庫のドアがタッチセンサーとか電動(サポート)のものってありますよね?
    あれは、もしかしたら開けるの大変かも?ですよね。
    普段は便利ですけど、いざという時どうするか、ちょっと考えてみてくださいね。

    ほんとの被災時にいきなり最小限の動きをするなんて、まぁ無理だと思ってください。

    私が「練習必要だよ」と言ってるのは、ポリ袋調理だけのことじゃなくて、被災期間の過ごし方全般について。
    極寒を耐えたり、酷暑をやり過ごしたり、という季節課題もあります。

    相当な情報収集と、想像力を駆使したシミュレーションが必要なんですよね。
    私もまだいうほどできていません。心配でしょうがないです。

    実際に大規模災害に遭った方のお話を伺うのは、自分の家族のストレスを軽減し、落ち着いて過ごせるようにするため。
    うちだったら?を考えておくため。

    何もない時にそんな話もしづらいでしょうから、このパッククッキングの会をさりげなく話し合う機会に使っていただけたらいいなと思います。

    お子さんと参加の機会をうかがって、待ち構えていた方も(笑)。

    参加してくださってよかったです。

    ご参加の方で、終了後のアンケートにお答え下さった方には、当日のレシピシートをプレゼントしています。
    というのは、パッククックは出来上がるまでは味見ができないんです。
    なのでレシピが超重要。

    ですが、いちいちネットに頼っていては、停電時に検索できるとは限らないし、できるだけ端末の電池消耗を抑えないといけません。
    そこで紙のレシピが重要になってきます。

    でも、自分でいちいち書くのは面倒でしょ?
    ということで、私が作ったのを差し上げています。
    出来上がりを試食して、「うちならもうちょい甘いな」とか「これはちょっと辛かったな」というのを記録しておいて、次回に生かしてもらいたいのです。
    好みに合わせた調味料の配分は、忘れないうちに必ず書き留めてほしいです!


    参加者の感想をご紹介

    クッキングの趣旨など丁寧に説明してもらえて、自分なりのレシピを作っていく考え方も共感できました!
    初めて参加させてもらいました。
    結果から言うとスープパスタも蒸しパンもじゃがりこのポテトサラダもとても美味しかったです。
    パスタはちゃんと茹で上がるのかな?と半信半疑でしたが、その心配は良い形で裏切られました。
    インスタントのコーンスープを使うことも、なるほど!と感心しました。
    どのメニューも家にあるモノで色々アレンジできる所もありがたいなと感じました。
    今回、参加して普段何気なく過ごしている日常がどんなにありがたいことなのかを改めて考えさせられました。
    念願のパスタが上手にできて嬉しかったです!いろんな味を試していきたいです。
    これからも、ぜひ改良して「我が家の味」を簡単に再現していただけたらと願います。


    多忙なズボラさんにこそおすすめ!

    災害時に備えてとはゆってますが、実は手抜き料理にぴったりなのがパッククック。
    しんどい時でも袋に入れて湯煎しとけば30分後にはできあがる。
    ホットクックなどと変わらないかも?です(笑)。
    加熱前の具材を袋に入れて冷凍しておけば、あとは必要な時にチンするなり湯煎するなりで食べられるというのは、フルタイムで働く人々にとってかなりの戦友になると思っています。
    防災!!!と意気込まず、ぜひ普段の生活にも取り入れてやってみてほしいです。


    毎月11日にやってます

    私は超絶心配性。
    子どもの生活力を高めて、社会で役立つ人として守り育てていくために、私は何をどうしておくべきか?
    そのことばかりを考えています。
    災害が起きた時、私は子どもたちと共に、生き延びる術を身につけたと言えるだろうか?
    全然です。

    そんな自分自身のためにやっていることなので何度参加しに来ていただいてもOKです。
    初めて湯煎調理にチャレンジする方を増やしたいと考えております。
    毎月11日の10時半から無料でやってます。
    とりあえずいっぺん、やってみていただきたいと思います。

    実際やり始めてから、わからないことがいっぱい出てくると思いますので、遠慮なくご質問くださったらけっこうです。

    まだ次のメニューは決めてませんが、今回は手軽さと材料費の安さを優先したので、次回は栄養バランスを考えてみようかと思います。

    次回のお申し込みはこちら→パッククッキング 2025/03/11 10:30-12:00




    非常食の備蓄もいいけれど…

    冷蔵庫の中の物を使い切る

    備蓄食材もそうですが、冷蔵庫の中には調味料も入ってますよね。
    停電したら使ってしまわないともったいない。

    だったら日頃から自分たちが安心して食べてる料理が作れる、最低限の調味料だけにしておかないともったいないですよね。
    使用頻度の少ない調味料は極力買わずに自作するのがいいように思います。

    冷蔵庫の中は、いつも見通せるように、ポケットの中も詰めすぎないように。
    いつも使うものを、使う分だけ入れておくようにすれば、すぐ見つけられて食品ロスもなくなりますし、電気代も安くなりますね。

    片づけが苦手な方でも、冷蔵庫からなら片づけられる場合があります。
    私がオンラインで冷蔵庫の片づけをお手伝いできますので、ご希望の方はご相談ください。

    とにかく慣れて、備える

    パッククッキング、そこそこにできるまで、私も時間がかかりました。
    なかなかおいしくはできないものでした。
    でも、私が諦めてしまって、非常事態に途方に暮れることになったら?
    もっとがんばっておけばよかった、と後悔したくありませんでした。
    だから、ここまでやってきました。
    続けてやってきたからこそ、ひとりはなかなかできないということを知っています。
    なので、無理にがんばらずに私と一緒にやってみませんか?というお声かけをしています。
    必ずおいしく作れるようになりますよ。


     では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

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  • こんなお客さんはいやだ!毎日ゴキゲンに仕事を続けるには? こんなお客さんはいやだ!毎日ゴキゲンに仕事を続けるには?

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    「好きな仕事をしてるんやから、お客さんはどんな人でも歓迎!」
    …とか言えたらカッコええですが、実際のところは「ちょっとしんどいなぁ…」と思うお客さんもいてはったりします。


    私はライフオーガナイザーという職業が、めちゃめちゃ自己コントロールができて快適を追求できる素晴らしい仕事やと思うております。

    長く続けたい仕事なんですが、サービスでストレスを溜めることになったら本末転倒やなとも思います。


    なので、自分の価値観を大事にして、気持ちよく働ける環境を自分で作ることがめっちゃ大事やと思います。


    今回は、私がテンションの上がらないパターンを挙げてみます。


    「正直、こんなお客さんはちょっと…」

    サイトをしっかり読んでいない(私のことを理解していない)

    「○○ってやってもらえますか?」って、サイトに書いてないことを求められる。

    「うち、引っ越しなんやけど来週来てもらえる?」
    説明下手やったかな?とも思いますが、

    「うちのサービス、ほんまにちゃんと読んでくれた…?」ってなります。


    そもそも、「この人の考え方が好き!」「共感できる!」って思って申し込んでくれる人やったら、お互いに気持ちよくやり取りができるんですよね。

    でも、「とりあえず誰でもええねん、片づけ頼みたいから、あんたがどんな人かは知らんけど…」ってなると、まぁ大変ですよ。


    悲劇のヒロインタイプ(他責思考を変えるつもりがない)

    「私は母のせいでずっと〇〇で苦しんできたんです…」

    「あの時あんなことがあったから…」

    「仕事でこんなにがんばってるのに、いつも私じゃなくて同期の男性が評価されるんです」
    「家族が全く協力してくれないし、時間もないし…」


    おっしゃる気持ちはわかるんですけども…。
    でも、私はそこから一歩踏み出して、「じゃあ、どうしたら変えられますか?」を一緒に考えたいと思います。


    「変わりたいけど、自分ひとりではなかなか変えられない」って思ってる人が、一念発起して本気で変わろうとするなら、私はサポートしたいです。

    でも、「変わる気はないけど、とりあえず愚痴を聞いてほしい」というのは困ります。


    値切る(専門性を軽んじる)

    「ちょっと安くなりませんか?」

    「もう少し延長してもらえたら…」


    お店で「この商品、安くなりませんか?」って聞く人は少ないのに、サービス業になると「値切る」のがアリって思う人がいてはります。

    でも、これは「あなたのサービスって、そんなに価値ないよね?」って言われてるのと同じことのように感じて傷つきますねん。


    値段交渉するより、「私のサービスが自分にとって必要かどうか」を考えてもらえたらなぁ、って思います。


    「こんな人と一緒に歩みたい」

    とはいえ、仕事は「イヤな人を排除すること」ではなくて、「心から応援したい人とつながること」が大事なんじゃないか?と思っております。


    真摯に子育てしている人

    完璧じゃなくてもいいんです。でも、子どもと向き合うことを大事にしている人。

    子どもにとっても、自分にとっても「より良い未来を作りたい!」って思ってる人。

    そういう人と一緒にこれからを考えるのが、めっちゃ楽しいんです!


    世間の慣習や価値観「ねば・べき」にとらわれている人

    「本当はこうしたいけど、でも…」って悩んでる人。

    「普通はこうするべきよね?」って迷ってる人。

    一緒に「そうなんかなー?」「それ、ほんまに必要?」って考えて、これからの日々心が軽くなる瞬間を作りたいです!


    人として自由に生きたい(常にアップデートしたい)人

    何歳でも、新しいことを学びたい!成長したい!って思ってる人はめっちゃ素敵です。

    「今のままでもいいやん」じゃなくて、「もっと楽しく、もっと心地よく」を目指したい人とつながりたいです。


    • 仕事を続けるには、心地よい人とつながることが重要

    毎日ゴキゲンに、60%くらいでまぁまぁええ感じに仕事を続けるためには、「自分が大事にしたい価値観」をしっかり持つことが大事やと思っています。

    そして、その価値観に共感してくれる人とつながることが大切。


    だからこそ、私は「イヤなものはイヤ」ってはっきり言いますし、「こういう人とつながりたい!」って発信してます。

    その結果、本当に出会いたい人とつながれてるような気がしておりますよ。


    このブログを読んで「わかる!」って思ってくれたあなたとは、きっといい関係が築けると思います!


    ぜひ、怖がらずに頼っていただけたらと思います!



    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • リユースオーガナイズサポート

    捨てるから始めない ライフオーガナイズの基本を学ぶ


    対面とオンライン、どちらも対応可能です。
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