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2026年5月12日にリリースになりました、カルビーのパッケージ仕様変更発表。
日本中にかなりのインパクトを与えました。
そもそも資源の乏しい日本。
中東で戦争が起こったらどんな影響が及ぶかは、湾岸戦争の際にも経験済みで、国がどういう対策をすべきかが明白でした。
危機が迫っていたのに、日本では特に石油消費を控えるなどの呼びかけもなく、在庫はどんどん減っていくばかり。
プリンの容器がないから出荷できない、という話もありますし、某化学メーカーは6月でいろいろが生産ストップしそうとのお話を聴きました。
東海コープでも、「中東情勢について」というお知らせが来まして、パッケージの変更の可能性や注文通りの納品が難しい旨、書いてありました。
今回は政府が意図的・積極的に交渉を絶っています。
そこには外道によるいろいろな利己的たくらみがあるんですけど、どこも報道しないから知られておりません。
そして、実際に商品流通に支障が出始めているにも関わらず、「原油もナフサも充分足りている」という謎見解を繰り返すばかりだったので、カルビーがブチギレて「もうインクないから色減らします!」と発表したわけですね。自民に献金してないから自由に文句を言えるカルビー、さすがです。
そんな貧困国が武器商人、延いては戦争を吹っ掛けようとする愚かしさ。即刻の退陣を要求したいです。
さて、そんなアホが仕切る我が国。
資源が限られているから、資源を輸入して、創意工夫してよい商品に変換して輸出することで稼いできたわけです。
資源が乏しいことは今も昔も変わらない。
なのに、この数十年、日本は何でもかんでも目先の便利を追求しすぎ、簡単に使い捨てしすぎて、それに慣れすぎたのではないかな?と危惧しています。
私が子どもの頃は、外出時は水筒にお茶持参が普通で、自販機でお茶や水を買うというペットボトル文化がなかったし、お酢・お醤油も料理酒も瓶入りだった。酒屋さんで量り売りと言うのは体験していないけど、サラダ油は缶に入って売っていたと記憶しています。
お菓子の個包装などの過剰包装・100均等での使い捨て文化に慣れてしまって、プラゴミの量がすごい。
私はやったことないけど、ボウルやタッパー持って豆腐屋さんに買いに行くとか、調味料を量り売りで買うとか、そういうに戻るといいと思うんです。
いわゆる「丁寧な生活」は忙しすぎて無理とか、そういう声もあることは承知ですが、そんなに無理しなくてもできるように、働き方含む社会構造から変えていかないと、どのみち結局破綻すると思ってます。
世界のどこかでひとたび戦争が起きれば、すぐに日本は経済危機に陥ります。
その度に同じ騒動を繰り返すのは賢くない。暮らしをしっかり考えてみるべきじゃないかなと思います。
日本は土地面積も狭いです。
現状辛うじて可能な埋め立てでのゴミ処理も、そろそろ限界とのこと。
また少子高齢化で人口減少、過疎化が進む地域では、同時に税収減少が進み、ゴミ処理場の維持管理も難しいという現状があります。
今後そうなっていく地域も多いでしょう。
ですから、今使っているものを丁寧に使用し、どうしても使えなくなったときは徹底して分別、資源として再利用の流れを作っていくべきかと思います。
ゴミの絶対量を減らすのです。
実際、徳島の
上勝町では徹底的に、究極的にゴミをゼロにする取り組みがされています。
過疎の危機にある地域はもちろん、都市部からも職員の見学が絶えないまちです。
先進的な取り組みは、実はとても昭和初期的。
もちろん、全く昔のようには運用できないので、
飲食店が多めに調味料を仕入れて、客がその店舗で飲食するだけでなく、調味料も量り売りで買うことができるように工夫していたり、
リサイクルステーションの一部が「くるくるショップ」として使用されていて、不要になった家具その他が別の家庭で活用される仕組みが整っています。
生ゴミは肥料として使い、それ以外のものも全部で43種類に細かく分別、資源として販売し、歳入とする仕組みになっています。
将来的には、上勝モデルが全国で一般的になるんじゃないかなと思います。
私も、この取り組みを知ってから、分別に意識が向くようになりましたし、実際に分別したら、毎週の可燃ごみが週2回45リットルから月3回30リットルへと激減しました。
なかなかプラゴミの量は減らせませんが、2週間に1回の30リットルで落ち着いています。
先ほども述べたように、ゴミを埋め立て処分できるスペースがほぼなくなりつつあります。
特に粗大不燃ゴミ。
中でもベッドマットレスやスプリング入りのソファがいちばん扱いにくいということ。
生地と金属が複雑に組まれていて、再資源化がほぼ不可能なので、これから高額な処分費用が掛かる可能性があります。
ネット通販全盛の今、なんかよさそうだからとりあえず買っておこう、という人が非常に多い印象です。
よく考えずに買ってみて、「これじゃなかった…」とお蔵入りなんていうことも増えています。
壊れたわけではないから、捨てられもしない。
こうして家の中が不要品であふれていく、というご相談をよく受けます。
高齢化等で手放す4~5LDKのおうち、まるまる1軒分の中身の処分費用は50~100万円以上必要と言われています。
家を取り壊す場合でも、中身は搬出する必要があり、上記の費用は必ず必要になります。
婚礼箪笥などは、大きいだけでなく親の思いがこもったものでもあり、なかなか手放しにくいですが、身体が動くうちに使ってくれる人に譲るか、家具屋さん等に引き取ってもらうとよいですね。
使えるものは鮮度が良いうちにリサイクル市場に出しましょう。
想いや記憶が絡み合うからこそ、思い出は大切にしつつ、今の暮らしを快適にするバランス感覚が重要になります。
今をよく生きるためには、ある程度のモノの手放しが必要になります。
買う前には「自分にはどういったものが必要なのか?」リサーチをしっかりして、周りに使用感を聞いてみたりして、まずレンタルしてみて感触を確認したのちに買い、大切に長く使う、という行動が必要になってくると思いますし、手放したモノが有効に再利用される仕組みを活用して、また新しい商品としてめぐるように、一人ひとりが変わっていくことが重要です。
一人の力は小さいかもしれませんが、無力ではありません。
あなたの意識がちょっと、未来の日本に向いてくれたらうれしいです。
モノの具体的な手放し方を知りたい方は、古物商のわたくしにご相談ください。
フリマサイト等への代理出品も可能です。(手数料10%)
では、またー。
ライフオーガナイズの基本理念
『ニーチェの言葉から』
This is my way.
これは私のやり方です。
What is your way?
あなたはどんな風にしますか?
The way does not exist.
唯一の方法(正解)なんてないんですよ。
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