コロナ禍で始められた事業ですが、人々の外出制限や渡航制限などで需要が予想を下回り、そこへ輸送費の高騰、さらにウクライナ戦火、また円安により、おいそれとは商品を空輸できないという事態になってしまいました。
小規模事業家にとっては致命的な大ピンチです。
見た目におっとりされているし、お話のペースも決して早くはないので、内側にそんなに熱いマグマを持ってらっしゃるようには全く見えず、
話すほど好きになる、そんな魅力をお持ちです。
彼女だからこそのがんばりを、ひとりでも多くの方に知っていただきたい、一緒に応援していただきたくて、
ゲストにお招きし、活動を紹介いたしました。
『ドライフルーツこどもギフト』という取り組みもほんとに尊敬する活動でして、
お客さんに「児童養護施設にいる子どもたちの分」の商品を買ってもらって、オカたむさんがまとめて定期的にお届けされています。
人のぬくもりや親切を、なかなか肌で感じにくい環境にいる子どもたちですが、
自分たちのために買ってくれた誰かを思って食べる、フルーツそのままのドライフルーツ。
大きくなってどう感じるんだろうな、あったかい人になったらいいな、と思います。
言い忘れてましたが、そもそもソラシスさんのドライフルーツは、バリ美味しいです!
パパイヤから入りましたが、パイナップルもマンゴーも大好き。(ココナッツはごめん…私は元々苦手、でも一般には好評なんだって。)
食べ出したら止まらない!(かっ〇えびせんではない)
私は、幸せを買うと思って注文してます。
よく考えたら、オカたむさんとの接点も最初は
植木希恵さんじゃね(なぜに広島弁)。
たくさんの出会いをありがとう!