モータースポーツ

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  • 家庭と趣味を両立するために、まずやるべき3つのこと~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ② 家庭と趣味を両立するために、まずやるべき3つのこと~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ②

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    男性が、仕事で家を空けがちなのに、在宅時や休日も自分を優先してばかりだったら、きっと家族の不興を買うことでしょう。

    ツーリング・ドライブや、釣りや、ゴルフなど、趣味を持つ方は少なくありません。

    そこで!
    円満な家族運営のために、レーシングチームのようなマネジメント要素を入れて取り組んでみるのはどうでしょうか?

    まぁちょっと、話だけでも聞いてみてくださいよ(笑)。

    家庭と趣味を両立するためのオーガナイズ戦略

    例えばこんなのはどうでしょう?


    チーム戦のマインドを持つ

    行動プラン

    1. 家族ミーティングを定期開催(レースの計画だけでなく、家族イベントも共有)
    2. パートナーの【得意】を活かす(例えば、料理が得意なら片づけは自分が担当する)
    3. お互いの優先順位を把握する(家族の大事なイベントはスケジュールに組み込む)
    4. 趣味に家族を巻き込む(一緒にレース観戦する、サーキットに遊びに行く機会を作る)

    チェックリスト

    • 週1回、家族とスケジュールをすり合わせたか?
    • 自分の趣味ばかり優先してないか、パートナーの希望も考えたか?
    • 家族の趣味や好きなことにも関心を持ったか?


    メンテナンスタイムを確保する

    行動プラン

    1. 家族サービスもスケジュールに組み込む(例えば、「日曜午前は家族デー」など)
    2. 効率的な家事ルーチンを作る(朝の15分で片づけ、夜の5分で次の日の準備)
    3. 【やらないこと】を決める(例えば、完璧な掃除よりも、片づけやすい仕組みを優先)

    チェックリスト

    • 家族と過ごす時間を「先に」確保したか?
    • 家事を分担or効率化できる方法を考えたか?
    • 【やらなくていいこと】を減らせているか?


    ピットストップ戦略を立てる

    行動プラン

    • 家の中の動線をレース仕様に最適化!
    1. ワンタッチで片づけられる収納(フック・ボックス活用)
    2. 使ったらすぐ戻せる配置(利き脳※を意識した収納)※詳しくはお尋ねください。
    3. 時間がない時でも片づけられる導線(例えば玄関に荷物置き場を設置)
    4. 3分片づけルールを導入
    • 出発前の3分で玄関を整える
    1. 帰宅後の3分でレーシングギアを整理する
    2. 風呂上がりの3分で翌日の準備
    3. 家族とタスクセッション

    1週間のタスクを分担し、無理のない範囲でお互い協力すると、すばやくピットアウトできますね!


    チェックリスト

    • 片づけのハードルを下げる収納の工夫をしたか?
    • 「時間がなくてもできる家事の仕組み」を作ったか?
    • 家族と家のタスクをシェアできているか?


    レースと家庭、両方勝ちにいこう!

    レースと同じで、 準備と戦略・メンテナンスが勝敗を分けます。

    家族との時間も、仕組みづくりができれば 「お互いハッピーな勝ちパターン】が作れるかも!


    ぜひ、自分ごととしてチーム戦略を立ててみてください。
    幸せな家庭運営のお役に立てるとうれしいです。


    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分もSpotifyにて配信しています。

  • 南コースに行ってきた!ROTAX MAX CHALLENGEシリーズ 南コースに行ってきた!ROTAX MAX CHALLENGEシリーズ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は全く予定になかったカート観戦に、いつもの鈴鹿サーキット 国際南コースに行ってまいりました。


    南コースってこんなとこです。
    座席は全くありません。
    小山の斜面から適当に座って見るか、コースサイドのバリア横に立って見るか、という感じ。

    そもそも、「カートおもしろいよ!」と教えてくれたのは、サラリーマンカーターでYouTuberのもみちゃん
    いつも行くレースより、断然選手との距離が近くて、排気の音や匂いにテンションが上がります。

    今日は、イチオシドライバーの笹原右京選手がアンバサダーを務めるROTAX MAX CHALLENGEシリーズの開幕戦でした。

    スタート前からレース中は選手を見守り、レース後も選手に声をかけたりと忙しくしている右京くんを見ながら、
    他にも来ていた有名ドライバーの様子も見ていました。

    カートチームを運営して、子どもたちを育てている、安田裕信
    SF・SGTで活躍し、自身もHRS卒業生で講師の佐藤蓮
    これから期待の野村勇斗
    そして!
    みなさんご存じのこの方

    HRS プリンシパルの佐藤琢磨大先生。
    今期のIndy参戦情報がまだなくて、やっぱりもう難しいのかな?とか心配してますが、3回目のIndy500 WINをあきらめたわけではないとのことなので、ぜひがんばっていただきたいです。


    さて、
    カートはクラス分けが独特で、クラスごとに何がどう違うのか?マシンの性能差もレギュレーションも、外部向けにはまぁ説明がありません。
    せっかく興味を持っても、「そんなことわかってるよね⁈」っていうノリで閉鎖的に感じる部分が多々あり、非常に残念なところが多いです。

    そもそも、いつどこでシリーズ開催があるのか?主催はどこか?誰が出るのか?ゼッケンNo.は?
    といった情報を集めるのにひと苦労ふた苦労です。

    幸い、今回のレースについてはパンフレット的にエントリーリストがあって、ドライバーとNo.が一覧になっていて非常にありがたかったです。

    しかしね…
    カートは車体が小さいので、走っているときにゼッケンを読むのがもう大変。
    コースサイドで見ていても、「なんかバトルしてるけど誰と誰かわからん…」とか
    けっこう順位が入れ替わるので、「今どうなってんねん?」とかなりがち。

    パドックで見られるモニターに、(時差があったけど)映像と順位を出してくれていて助かりました。
    こういうとこにも悪影響よ…老化…。
    もうね、動体視力の衰えが悲しいったらありゃしない。

    とはいえ、コースに行ったらいつもいる、おじさんおばさんとわちゃわちゃするのが楽しくて、ぽかぽか陽気にもエナジーチャージしてもらって、大満足の一日でした。
    明日もあるから、行きたい、どうしよう…となっております。

    好き!楽しい!の誘惑。

    あなたの好き!は何ですか?

    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

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    これは私のやり方です。
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  • SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫 SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    応援するのって、楽しくて幸せなんです。

    モータースポーツはクルマがメインかと思われがちですが、人の要素がめっちゃ大きいんです。
    ドライバーだけじゃなくて、エンジニア、メカニック、監督、マネージャー、スポンサー、そしてファン。
    みんなの力が必要な、極限のチームスポーツです。

    今回は開幕前の貴重なテストの日ということで、鈴鹿サーキットに参上!

    チームの構成が変わる新シーズン。
    ドライバー・エンジニアの移籍があったり、スポンサーが変わったりすると、マシンやレーシングスーツのカラーリングも変わります。

    ファンとしては、カーナンバーとドライバーとカラーリングを一致させるのに必死な走行時間です(笑)。

    そんな大事な日に限って、大雪予報。
    今日も明日も雪が降るって言ってました。

    で、今朝起きたらちゃんと積もってたので、「ヤバいなー、これ走るかな…?」と思いながら支度して、外に出たら、あっさり溶けてました!(笑)。

    サーキットでは、私は基本的にじっと座って見るので、すごーく冷えるんです。
    なのでアホほどカイロを貼って防寒グッズも持って行ったんですが、拍子抜けするくらいのポカポカ陽気。
    快適に見守ることができました。

    写真は、チーム無限の15号車 岩佐歩夢選手(右)と、16号車 野尻智紀選手(左)
    岩佐くんは、このたび角田くんのいるRBのリザーブに正式就任となりました。
    2年前はリアムローソン、その前にもピエールガスリーなど、F1に行くような子たちが戦うシリーズなんですよ。
    今シーズンからはそのF1を放送しているDAZNとフジテレビNEXTでも中継が決まりました。
    今までF1しか見てなかったというそこのあなた!
    ぜひ育成過程から楽しんでいただきたいと思います(笑)。


    さて。
    だんだん増えてきたレース友達とも合流できて、オートメッセに行って自分でもらうはずだった、笹原右京選手のポスターをいただいて感激!
    楽しく話しながら過ごしました。

    午前中は陽当たり良好なS字で。
    実はGRの大きめの旗を買って、振ってます。アホです。

    ここには、解説者・メディア・チーム関係者や、将来有望な、未来のSFドライバー候補がよく来ます。
    今日も奥本隼士選手がS字(と逆バンクもかな?)に来て、車の動きを観察していました。

    お昼はピットビューイング。
    コースに出ていく側の通路を、観客がウロウロするだけの時間ですが、カラーリングが変わってますから、みんな写真撮りまくり。

    これはフロントノーズ(フロントウイングとも言う)を外してメンテナンス中の、16号車野尻智紀選手のマシン。
    無限は相変わらず強力なのかなー?
    こちらはチーフエンジニアが変わったので、さてどうなるのか。

    こちらは長男のイチオシドライバーが乗る、ナカジマレーシングの65号車。
    今年シートを掴んだ、石川県出身ブラジル国籍のグランツーリスモチャンピオン、イゴール・大村フラガ選手のマシンです。
    先日のイオンモール鈴鹿でのトークショーにも呼ばれてました。
    実車とゲームを行き来する彼は、まじめでかわいくて、私も応援しています!!

    こちらもメンテナンス中なので、リアカウルが外してあります。
    外したカウルはこう。
    ピット前に置いてあります。
    開幕前はゲーム用にリバリーを作る人も多いので、スポンサーロゴの位置やサイズを詳しく知りたい人もいて(うちの息子ですがな…w)数枚撮りました。

    SuperFormulaではF1のようなタイヤウォーマーは使用禁止なので、基本天日干しで温めています。
    今回は冬のテストなので、アウトラップあんまり冷えてたら危ないよね、ということで、直接加熱するのでなければ温めてもOK、ということで、チームによって違いますがビニールハウスのようなタイヤ温室を作って、ガスストーブで温めたりしています。
    そんな光景はパドック側(ピットレーンの逆側、関係者用のスペース)で見られます。

    開幕前なので、新しいカラーリングでのプロモ―ション撮影をするのか?
    前後にカメラを積んだ特殊なクルマがパドックに停めてありました。
    さて、どんな映像が公開になるんでしょうか?
    F1の時は、ブラッドピットの映画撮影でこんなのが数周走ってましたよ。


    パドックに来るファンのお目当ては、なんといっても関係者!
    ドライバーや監督たちが、トイレなどに行くためにピットから出てきたところをみんなが取り囲むわけですが、まぁ正直お気の毒です(笑)。

    今年は、非常に残念ながら、SFにはイチオシがいないので、サイン待ちとかは特にあてがなかったんですが、
    昨年のテストに来ていたある男子がとても気にかかっていて、その彼が来ているらしい!と知りました。
    それも、Xでフォローしている方がどなたかから聞きつけて「写真欲しい!」とおっしゃってたので知ったという(笑)。

    「あれは誰だったんだろうなー」と時々考えてましたので、正体がわかってうれしくて、彼を待ってみました。
    ザック・オサリバンのそばにいたなー、と覚えていたのでKONDO Racing(マッチが監督のチームです)の近くで待ってたら、やっぱり登場。
    ドライバーじゃなくて彼に反応したのは私だけやったで(笑)。

    彼が日本語を話せることは知っていたので、安心して写真をお願いできましたぜ…。英語…

    Dougie Bolger / ダギーリンクはInstagram
    調べたら、かわいいだけじゃなくてしっかり実力もあった!
    今後も応援したいと思います。


    てな感じで、クルマが走ってるときも走ってない時も、とにかく楽しいサーキットです!
    いいな!と思った方は、ぜひ一緒にみましょう!

    明日もテストがありますが、さて、雪はどうなるんでしょうか。
    警報発令に備えた学校からのメールにどんよりした、推し活最優先な母です。

    今日はなんのまとめもお役立ちもありません!
     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
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  • AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、リウムスマイル!さん主催の三根早苗さん講師によるChatGPT勉強会に参加しました。


    先日も書きましたが、最近生成系AIに抵抗がなくなってきました。


    個人事業主の強い味方!とかいう話を聴いており、ChatGPTにはちょっとだけ興味がありましたが、実際にどのような場面でどう活用できるのかはいまいちイメージできず。


    今回申し込む時は「どんなことを教えてもらえるのかな?」と期待してました。
    さすが、三根さんは想像以上に充実した内容でお話しいただけて、ワーク時間も取って下さり、触ってみながら聞くことができました。


    実践的な活用事例が満載!

    勉強会では、ChatGPTの基本的な使い方はもちろん、ビジネスや日常生活での具体的な活用事例が豊富に紹介されました。


    例えば、

    • 文章作成の効率化
       ブログ記事やSNS投稿の作成
    • 献立を考えるサポート
       小学3年のサッカー男子用、とか、大根の大量消費など
    • アイデア出し
       新しい企画やコンテンツのブレインストーミング
    • 翻訳や要約
       外国語の文章を素早く理解したり、長文を簡潔にまとめたりする

    穂口さんは筋トレのメニューを提案してもらうことを思いつきましたし、
    私は次男の身長を伸ばす献立を考えてもらおうと思いました。


    さらに、機械の故障やトラブルにも、修理方法をきくのに使える、と知りました!
    いままで取説とか企業のサポートページとかを必死で検索してたのに、なんやえらい時代になりましたな、とちょっと歳を感じました(笑)。


    ワークで実際にやってみた!

    自分の仕事をキャッチコピー化してもらう、という課題が出ました。


    実は最近考えてたことがあったんですが、ウェブサイト フルモデルチェンジくらいの大変さにワクワクと同時に嫌気もしてまして、なんだかなー、と思っており。
    これからやっていきたいなと思っている仕事内容を入力してみました。
    以下は入力した指示です。

    キャッチコピーを考えてください。

    イチオシメニューを

    レース活動を支えるライフオーガナイズ(親向け・ドライバー向け)として、

    モータースポーツ関連のサービスをメイン事業にする(有料)

    その利益の一部を、離婚を考えるお母さん向けの無料相談や支援活動に充てる


    どんな事業紹介になるでしょうか?


    返ってきた提案は、私以上にレースバカでした。


    レースも人生も、最高の走りを!

    「レース活動を支えるライフオーガナイズ」×「女性の自立支援」

    • 事業コンセプト
    レースは、速さだけじゃ勝てない。
    時間管理・生活の整理・メンタルの安定——すべてが結果に直結する。
    私たちは、レーシングドライバーやサポートする親向けに「ライフオーガナイズ」を提供し、レース活動をスムーズに整える専門サービス です。
    さらに、その利益の一部を、離婚を考えるお母さんの無料相談・支援活動に充て、人生の再スタートをサポート!
    「レースでも、人生でも、自分らしく走れる道をつくる」
    そんな仕組みを、あなたと一緒に。
    • キャッチコピー案
    1. 「レースも人生も、最高の走りを!」
    2. 「レース活動の整理整頓、勝つための仕組みづくり」
    3. 「速さを支える、暮らしのオーガナイズ」
    4. 「レースを支える親&ドライバーのための環境整備サポート」
    5. 「走ることに集中できる環境、作ります!」

    モータースポーツが大好きですが、私も離婚経験者で乳児と幼児を抱えほんまにめちゃくちゃ大変だった時期もありました。
    その時に助けてくださった方々がいたから今があると思っています。
    いずれは私も社会貢献をしたい気持ちはあって、とはいえどう表現してどう両立するのか?よくわからんなと思ってました。

    そこでAI高原さまにご相談しましたら、

     

    別にバラバラのことではなく、どっちも「自立と挑戦を応援すること」
    離婚を考えているお母さんも、レースをしたい人も、どっちも 「新しい道を切り開く人」 やで!

    とありがたいご宣託を賜りましたので、自信をもって方針転換ができるかな、と感じているところです(まだ考え中ですけどね)。



    生成系AIをもっと活用しよう!

    • なんかちょっとようわからん…
    • 自分らしさがなくなりそう
    • 使い道、ちょっとしかないんじゃ?
    と思っていた私。

    今回勉強会に参加したことで、私ももっと積極的に使ってみよう!と思いました。
    特に印象的だったのは、入力を対「人」と思って丁寧な指示にすること。
    新入社員並みに細かく丁寧に、具体的にするほど、返ってくるものは予想を上回ってきます。

    「これはちゃうねん」も伝えるとよいそう。


    AIは単なる質問応答のツールではなく、自分のアイデアを整理して、磨いて形にしていくためのパートナーになるんだなと思いました。


    三根早苗さんの運営されている、女性起業家支援わくらくでも、ChatGPT勉強会を開催されています。

    初心者にもわかりやすく、実践的な内容が満載だそうです。

    これから生成系AIを活用したいと考えている方には、おすすめです!

    リンク先をぜひご覧くださいねー。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
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  • 本日も推し活!松井沙羅選手に会ってきました 本日も推し活!松井沙羅選手に会ってきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    専ら応援専門です。
    自分がやらなくてもいいんです。
    見てるだけで幸せです。

    とはいえ、実はちょっとだけやってみたい気持ちもあります。
    その理由は
    1. やってみたら、ドライバーの言ってることがちょっとくらいは理解できるかもしれない
    2. やってみたら、いかに大変か、や楽しいか、がわかるかもしれない
    からです。

    体力も気力もそれなりの経済力も要ります。
    正直気軽にはできません。
    怪我の心配もありますしね…。

    いつか、というか近日中に行きたいです。
    幸い、教えてくれそうなアマチュアトップカーターとか、プロドライバーがいるので、やりだしたら上達早いはず、とか思ってますけど!

    まぁ、とりあえず今は、
    お金はなくても時間だけはある!ということで、
    やっぱりやるより応援が好き。

    数日前、近所の鈴鹿VoiceFMに、ウィリアムズドライバーアカデミー所属のレーシングドライバー松井沙羅選手が、多賀稔晃アナウンサーのラジオ番組にスタジオゲスト出演と聞きました!(リンクはいずれもXアカウント)
    予定は調節できたから、お二人に会いに行こうー!とぷらっと出ました。

    ものの10分もあればすぐに着くほんまの近所。
    マックスバリュとかDaisoとかモスとかスーパービバホームとかスポーツジムとかがある、田舎の複合施設です。
    普段からがらっがらの広い敷地内、平日のお昼にそう人が来ることもなく、オンエアを見に来たのは私以外おじさんふたりくらい。

    ガラス張りのスタジオの外で、沙羅選手を見ながらオンエアを聴くつもりが、あまりの強冷風に飛ばされそうになり、やむなく車に撤退。

    沙羅選手は2010年10月26日生まれ。
    長男の1歳上なんで、もはや実質長女です。(勝手に娘にするな、ですけど)
    そんなかわいらしいお嬢ちゃんが、昨年から名門Williamsの育成5年契約を結び、海外を転戦するカーターとして、大活躍をしています。
    SNSやニュースでは、あんな人こんな人と写真に納まる様子があがってまして、「スゴイ世界にいるんやなぁ…まだ中学生やのに。」とか思ってしまいます。

    実は以前(確か2023年の秋?HONDAサンクスデーのイベントだったかで)、HRS卒業生と角田裕毅のカートレースがあったときに、10週にわたってつのぴーをブロックし続けて最後は自滅させてしまった、のが彼女なんです。

    多賀さんのインタビューにもはきはきと答えていて、他人と比べるのは違いますけどやっぱり「うちの息子とは全然ちゃうな…」って思考がちょっとかすめました(笑)。


    海外生活は親御さんもさぞかし心配多かろうと思います。
    今日もお父上が付き添っておられました。
    でもつい、彼女がまだ未成年で親の保護を必要とする年齢であることを忘れがちになります。
    そのくらい、内面の成長をしっかりサポートしてこられたんだろうなと感じました。

    多賀さんに撮ってもらった1枚。
    背が高くて手足も長い!
    F1アカデミーに昇格できるような好成績をおさめて、大活躍してくれること間違いない、と思っています。

    来週?にはもう渡欧して、シーズンの始まりに備えるようなので、健康に気を付けて、元気にがんばってもらえたらと願っています。
    推し活最高!!

    レースをやりたい、結果を出したい子どもは、そこら辺の子どもよりも身に着け学ぶべきことが多いんだな、と改めて感じました。
    私のサービスをどう磨いていくか?
    めちゃめちゃ考えましたよ!


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  • 増えていく推しグッズ どうしてる? 増えていく推しグッズ どうしてる?

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    レース好きな方の中には、チームが好きな方もいれば、メーカーまるごと、とか、監督や、ドライバーひとりひとりが好きな人もいます。
    コアなかたは、エンジニアさんのファンも。

    これは野球やサッカーのファンもあるあるかと思いますが、残念なことに、選手個人はチームを移籍してしまいます。
    他のチームに行っても、活躍を続けてくれるのはうれしいことですが、せっかく買い集めてきた応援グッズが死蔵になってしまいます。

    あと、移籍しなくても、毎年のようにカラーリングが変わるので、都度新しいグッズを出してきたり(ありがたいんですよ、でもね…)
    応援する身からすると、グッズを買うのが大応援なんで、買うんですけど、そうすると、気持ち的には古いのがだんだん使いづらくなっていきます。
    ウェアとかキャップとか、アクリルキーホルダー(アクキー)とか缶バッヂとか旗とかステッカーとかサインとか、気づいたらめっちゃ増えますよね!

    飾るにも限界があるし。
    でもクローゼットにしまっておくのはもったいない!

    推しグッズって、死んでから遺族が「おかーさん…」とか「あんたなぁ…」て一番困るアイテムなんですよね。
    価値のわかる人間が日常で使うことでこそ、成仏させられるんですよ。

    だから私は普段使いにマフラータオル!

    数年前にカラーリングが変わってしまった、SuperFormulaのTeamKCMGタオルです。
    小林可夢偉を2推しくらいで応援してた時にゲットしたもので、思い入れはありますが、現在は5推しくらいに下がっているので、洗面所の手拭きとして活用しております。
    幅も長さも、一日の濡れて乾いてにジャストフィット!

    キッチンの手拭きでもいいかもしれませんが、賃貸の我が家の流しには長すぎた…

    床につきそうなのと、柄が派手すぎるので、洗面所くらいがちょうどええかな、と思いました。

    これらひとつひとつのタオルについて語ることもできますが、長くなるのでショートカット。
    実はこれに加えてまだ、去年つい買ってしまったオレンジの、YUKI TSUNODAタオルもあるんですよね(笑)。
    今年は木金しか現地予定がないので、4月のF1が終わったらこちらのローテーションに入れようかと思っています。
    このラインナップについて、家族がどう思ってるかは知りませんが、別にもうええでしょう!

    推しグッズだけじゃなくて、引き出物などでもらった高級食器とか、贈答品の寝具とかも一緒。
    納戸や押し入れの天袋に大事にしまっててもしょうがないんですよ。
    ものは使ってこそ、価値を発揮します。

    とにかくしまい込んでるものは全部出して。
    どんだけ大事にしてても、棺桶には入れていけないから、今せいぜい使うなり飾るなりしなはれ!
    自分では使わないものは、使ってくれる人に譲ること。

    ガンプラとか、組み立てずに積んでる方がたくさんいますが、組みたい人は困ってるんですよね。
    なので、早急に市場に出してもらうか、組んでくれる人に頼んで仕上げてもらってください。
    組みたいだけの人もいるという、需給のミスマッチをなんとかしたい。
    リサイクル市場に大量に出てくると、「オタクの巨星落つ…」ってかんじで、界隈みんなが悲しむんですよ。

    あと、繊維はどんどん劣化するので、要らんものはさっさと家から出すか、リメイクして使い倒す。


    結局、毎日の生活が終活なんです。

    決して遠い他人の話ではありません。


    てなことをお伝えしているよりよく生きるための終活講座 season5

    ただいまお申し込みを受け付け中です。


    おもしろそう!と思われたら、ちょっとサイトをのぞいてください。

    リユースオーガナイズ ベーシック講座(協会監修講座)でも、家に眠っているものの活かし方をお伝えしていますよー。
    聴いてみたい方はリクエストくださいませ。


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    これは私のやり方です。
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  • レースの興行スタイル~光と闇~ 推しは推せる時に推せ その4 レースの興行スタイル~光と闇~ 推しは推せる時に推せ その4

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日はまた推し活テーマです。


    昨日、SUZUKA eMOTORSPORTS EXPERIENCE 2024-2025の1日目に行って来ました。
    SuperFormulaやSuperGT、Super耐久・86BRZレース等で活躍する選手も来場して、レースカー同様のハンドルやペダル・シートが組まれたシミュレーターが大量に並ぶ鈴鹿市役所で、本格レースゲームを体験できるイベントで、プロ参加のデモレースもあります。

    シミュレーターを開発・販売しているメーカーさんが多数出展しているので、好きな人や買おうと思っている人には、筐体の違いを乗り比べられて、自分の需要に合っているかどうかを直接聞ける、貴重な機会です。


    普段サーキットではピリピリとした緊張感があり、スケジュールもかなり刻まれていて、ドライバーはおろかエンジニアさんなんて絶対話しかけられないですが、こういうイベントの時は半分オフモードなので、ちょっとゆっくりめにお話しができます!!

    そんなおひとり、某元無限チーフエンジニアさん。
    M-TECを昨年末で退職されて、これからどうなさるのか?めっちゃ気になってたんですよね。だから、昨日お話しが伺えてすっごくよかったです!
    またサーキットでお目にかかれるような発表があることを期待しております!

    私は元々ヒューマンスポーツというところに魅かれて観戦してきているので、歴が長くなってくると、レースに関わる方々を広く知っていくようになります。
    日頃からチーム活動を引っ張る代表・監督、サポートしてくださるスポンサー企業、マネージャーやメカニックなどクルーのみなさん、家族のサポートによって、ドライバーが光を受け輝くステージに出ていけます。
    ちょっと見にはドライバーの活躍が中心に映りますが、その裏には数えきれないくらい多くの人の貢献があります。

    シミュレーターでのレースでも、使う各マシンのセットアップは実車さながらということで、レースエンジニアさんが本領発揮される場。
    プレイヤーの能力にもよりますが、セットアップは重要なんですよね。
    ある程度のところまでは、各自試行錯誤したり、ショップに行ってプロのアドバイスをもらったりして、知識を増やし、経験を重ねて最適解を導き出します。
    それでも天候や展開によって、勝ちを逃すこともあるんだから、そりゃ沼ります。
    仮想空間でも実車でも、完全に予測して勝つのは難しいですね。


    そんなレース業界ですが、ここでようやく今日のタイトル「レース興行」について。

    3月から始まる2025シーズンのSuperFormulaは、ほとんどが土曜と日曜それぞれで1レースずつ開催されます。
    多くのレースは土曜予選、日曜決勝が通例で、加えて下位カテゴリのレースが併催される、というのがよくあるパターンなんです。
    1週末で2レースというのは、かなり窮屈なんですよね。

    普通のライブ・コンサートなどのイベントは、興行主が催し物の内容を決めて、会場を借りて使用料を払い、プレイガイドなどを通じてチケットを販売し、演者にギャラを支払うというのが流れかと思いますが、レースだと全然違い、ちょっとわけわからないなと思ったところを挙げます。

    あるカテゴリで年間レーススケジュール計画を立てます。
    各サーキットとの日程調整をして、決定します。
    JAFの承認をもらいます。
    その後、カテゴリの運営会社が開催日のプログラム・併催レース含むレース全体のスケジュール、広場イベントとかキッチンカー出店業者なんかを決めてるのかと思いきや、
    メインとなるレースをやる以外は、全部各サーキットに丸投げしているというんです。

    は⁇
    なんそれ無責任やな!と思いました。
    業界の慣行というのはわけわかりませんね。

    普通は会場というのはあくまで(主催イベント以外は)場所貸しで、賃料もらうだけで、イベント内容には関わりませんよね。
    なのに。
    サーキットが併催イベントも考えて、エントラント(出場チーム)の集客をして、広場のイベントを企画して、それらの賄いができるようなチケット価格を設定・販売して、全体スケジュールもファンサービスも段取りする、というのがもう理解不能。
    主たる責任者が決めづらく、責任の所在もあいまい。
    だからいろいろと納得いかないレース運営になるのか、とわかりました。

    レース事業者が観客の需要をいつまでも満たせない、自分本位な運営が続く理由がずっとわからなかったんですよね。

    特にモビリティランドが運営する鈴鹿ともてぎのレ―スは、チケット代が高いし、毎年どんどん上げる割に、見る側の不満が強いまま。


    例えばSuperFormulaなら、将来のSFドライバーになりそうな若い子たちが出ている、SFL、SFRやF4,F3、SFJなど下位フォーミュラカーレースをバランスよく併催すればいいのにと思っています。
    甲子園からプロに進む野球少年を見守ってきた人は多いと思いますが、同様の心境ですね。

    よりよいイベント開催には、首尾一貫したリーダーシップが必要ですし、日々改善の姿勢も重要です。

    そんな謎仕組みにもかかわらず、富士スピードウェイは、どういう企業努力かわかりませんが、近年めちゃくちゃ「行ってよかった!」の声が多い。
    ややこしい関係性の中でも、観客の需要を丁寧に拾って、的確に反映させているように思います。
    なので私は鈴鹿市に住んではいるけど、観戦にはもう富士へ行こうか?ってなってます。
    なんなら御殿場とかに引っ越そうかな、など思います。

    週末2連戦をメインにしたSuperFormulaを運営するJRPには、主体的にレース開催をするよう、業界の慣行を変えていってほしいし、
    2連戦にすることによってこれまで「次世代のファンを増やす取り組み」としてきた予選日夕方開催の「キッズピットウォーク」が無くなってしまう、というデメリットを解消するように強く要望します。

    大人と同時に入場するピットウォークは非常に危険で、それは小さな子どもに配慮ができない自己中な大人(特にデカいカメラ抱えたRA目当ての変態クソおっさん)が100%悪いんだけど、そうは言っても治安が悪い以上、子どもとは分けるしかないので、サーキット任せにするのではなくJRPが責任をもって管理するようにしてほしいです。

    いち観客からは見えないそれぞれの事情というのがあるとは思いますが、すっきりシンプルな仕組みで、主催も参加も観客も満足度の高いレースにしていってもらえたら、と強く願っています。

    ライフオーガナイザーがイベント制作に関わったらめっちゃいいものができるんですけどね。
    あと税制も作り直したい。

    オファーお待ちしております(笑)。

    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

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  • ダカールラリーをご存じですか? 推しは推せる時に推せ その3 ダカールラリーをご存じですか? 推しは推せる時に推せ その3

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、今年も終了したダカールラリーについて。


    昔はパリ・ダカとして認知されていたレースですが、当時は三菱やスバルが強かったですよね。
    昨年亡くなられましたが、篠塚健次郎氏が大活躍されていました。

    近年は主にサウジアラビアの砂漠・山岳・泥濘地帯をステージとして開催されています。


    クラス分けがいろいろありますが、ルールは基本的なラリーと同じで、ドライバーとコドライバー、トラッククラスにはもう一人が乗って参戦します。

    今年は早々にサインツシニアやローブが離脱してしまったので、総合争いはちょっと物足りなかったけど、過酷な道のりを命がけで進む様子は毎年涙なしでは見られません。

    日本では、前日のダイジェストしか追えません(たぶんJSPORTSしかなかったはず)が、クラスごとに毎日壮絶なドラマがありました。

    何にもない砂漠の中をバイク単騎で走るとか、完全に頭おかしい人たち。
    しかも特に補給食などは持ってなさそうな軽装。
    どこかに隠してるのか、誰かが並走してて都度渡してくれるのか、様子はわかりませんが、大した水分もなさそうで、それはもう恐ろしすぎます。

    岩にぶつかって大クラッシュして、失神するほどの衝撃を受けたり、
    大したことなさそうな転倒でもハンドルが折れたり、
    そんなとこ走ったらあかんで、と思いながら見守る日々でした。

    ただ、アクシデントがあっても、砂漠のど真ん中だろうが観客はいるし、後続の選手も通ります。
    ヘリを呼べるようになっているので、もしもの時にも孤立してしまうということはないので安心してください。
    でもGPS付きなのにミスコース(迷子)することもあるので、危険には変わりないです。


    ステージが進むにつれて、どんどんリタイヤしていき、生き残りが減っていきます。
    残った者たちも、毎日どこかしら壊れるのを修理しては走るので、マシンはぼろぼろ。

    走行中にブレーキが壊れても、シフト操作だけで100キロ走りきるとか、怖すぎてもう理解不能。
    脳みそどうなってるんですかね。


    若い時からの夢として、エベレスト登頂とダカールの完走を掲げている人がいて、エベレストはすでにクリアしたとのことだけど、ダカールの走破は困難を極めるって言ってました。
    「完走が10ならエベレストのクリアは3くらいなんだ」って言ってて、ダカールどんだけ過酷なん!?ってこと、十分伝わりますよね…。

    しかもそんな環境をクラシックラリーカー(2005年以前に生産された車)で走るおっちゃんたちがいたり、
    若い女性だけのチームがあったり(当然自分たちだけで修理しながら走る)、
    水素エンジンのクルマを開発実験して鍛えている企業体(普段ではちょっと考えられない組み合わせ!)もあったり、
    それも日本語での番組があってこそ楽しめます。
    たとえダイジェストであっても、見られるだけありがたいことです。
    まぁ、夜明け前のバイクの走行開始時間から、2時3時になることもある、4輪のゴールまでを毎日見てたら廃人になりますけれども(笑)。



    そんなレース大好き、NO RACE,NO LIFEな私ですが、この度ラジオ番組 「毎日をゴキゲンに」に、現役レーシングドライバーの伊藤鷹志選手をお招きすることができました!
    実は昨日リモート収録をしたんです。

    愛知スタジオからPAしてくださった、スタジオリーダーのきよさんと共に。


    めっちゃ楽しかったので、是非、2月の木曜朝8時はゆめのたね放送局レッドチャンネルをお聴きください!

    そんな伊藤選手は、来週末2025年1月25日(土)・26日(日)に鈴鹿市役所で開催の、SUZUKA eMOTORSPORTS EXPERIENCE 2024-2025への来場がアナウンスされております。
    実はイチオシドライバーの笹原右京選手が来ると知って狂喜乱舞しまして、一旦落ち着いてもう一回見たら、伊藤選手のお名前もあり、もう一回舞っておりました(笑)。

    もうね、会える時は逃さず行くようにしないと、本当に後悔だけが残ります…。だから常に推し最優先!からの~バランス!ってことでやっております。

    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、マジで、できるだけ今、愛(という名のお金と時間)を注いでおいてください。

    推しのいる生活は尊いですよ!
    どうかみなさん悔いなき人生になりますように。

    では、またー。
     
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  • 推しは推せる時に推せ その2 推しは推せる時に推せ その2

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    先日は、カートイベントで感じたレース業界の危機について書きました。
    その記事はこちら↓

    推しは推せる時に推せ その1



    プレイヤーの減ったスポーツは、どうしてもレベルが下がっていきます。
    レース業界も深刻だと思います。

    そもそも普通に生活している中で普通に触れられる競技ではないですからね…。

    最近は、ショッピングモールにレンタルカート場ができたりしていますが、四日市のイオンタウンにあったのは「そのうちやってみよう!」と思ってる間に撤退してしまいました…。

    いろいろな有名ドライバーが子どもたちに向けてレースの機会を作ったりもしていますが、それはやはりプロを目指す子用で、気軽にふらっと、というものではないです。ま、もちろんそれはそれで必要なんですよ。

    でも、
    まずは大人も子どもも、カートやフォーミュラカーに乗るのが楽しい!と単純に思える機会が必要なんじゃないかな?と思います。
    サーキットや走行会を気軽に利用できる機会を作り、楽しもうとする方を増やす行動も必要です。
    サーキットもレンタルカートも、慈善事業じゃないので、売り上げが上がるようにお客さんの利用が増えてほしいんです。

    で!ですね。
    そういう「楽しかった!」が残るように猛烈にシフトした体験イベントを主宰しているドライバーがいるんですよ。
    しかも特に初心者に教えるのが上手すぎて、「あの人じゃないとイヤ!」というご指名続出で、いよいよ新規のサポートを受けきれなくなりそうだという。
    え?そんなドライバーいるっけ?

    ええ、いるんです。

    そしてめっちゃうれしいことに、今度ラジオのゲストになんと!ついに!
    2024SuperGT GT300に参戦していたそのレーシングドライバーをお迎えすることができます!
    各カテゴリの来季の体制発表がまだなので、現在のところお伝えできる範囲でのお話とはなりますが、いろいろとしゃべっていただきます。

    収録は来週ですが、今日取材をさせていただいてから、ずっとワクワクが止まりません!

    聴いてくださった方が、
    「ちょっとレース観に行ってみようか」
    「ちょっとサーキットを走ってみようか」とおもってくれたら幸いです。

    今日のタイトルは「推しは推せる時に推せ2」です。
    どんだけ続くかこのシリーズ(汗)
    とにかく、生きていたら、いろんなことがあります。
    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、まじで、今できるだけ愛(という名のお金と時間)を注いでおいてください。

    どうか悔いなき人生になりますように。

    では、またー。
     
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  • 推しは推せる時に推せ その1 推しは推せる時に推せ その1

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、有限会社 ケーアールピー主催のカートレースを観戦してきました。

    KRPさんは、カートを中心としたモータースポーツの企画・運営をされています。設立35周年という老舗で、国内外で活躍する多くのドライバーを育んできたシリーズを主催してこられました。

    今回は河本 卓也社長が廃業を決断された区切りという記念感謝大会だったのですが、何しろ私はカート観戦歴がまだ浅くて、この河本さんがどのくらいすごい方かということがよくわかってませんでした。
    しかし、小林可夢偉など当日ゲストが発表になるにつれ、「相当すごい人なんちゃう?」っていう感じが伝わってきましての本日でした。

    「どんな方かな?」と思って観察してましたらやっぱり、集合写真撮影にひとり遅れてきた可夢偉を叱り飛ばせるくらいの方で、でも慕われている様子がめちゃめちゃ伝わる、ええおっちゃんでした。

    ドライバーが成長する、いや、そもそもカートに触れる機会があったのは、河本さんのような方々が、レンタルカートのイベントや、成長機会となるシリーズを運営してこられたからなので、廃業により貴重なチャンスが減ってしまうことは、レース界にとってとてつもない危機でございます。
    他にも、メンテナンス担当さんの引退により昨年末でレンタルカート営業を終えられたサーキットがあったりと、気楽にモータースポーツに触れるきっかけが失われつつあります。

    どんなスポーツでも同じだと思いますが、一定の競技者がいるという裾野があっての、素晴らしい才能発掘そして切磋琢磨から、一流選手が生まれるのであって、競技者が減ることは衰退を意味します。

    未来の才能が見つからなくなるということは、箱推ししている私にとっては生き甲斐がなくなるということです。
    大ピンチです。

    この状況をどうしたらいいのか?
    機材を揃えるにも、練習するにも、参戦するにも、まぁまぁのお金がかかり、マシンメンテナンスの知識と経験が要り、決して気軽に取り組めるスポーツではないことは百も承知です。
    が。
    なんとかやりたい子を増やしたい。
    ということで、数年前から危機感を持って動画コンテンツを作成しているカート大好きサラリーマンがいまして、もみちゃんといいます。
    激務な会社員生活で、家族を持ちつつ、独特な動画を発表している彼ですが、チャンネル登録者が14,000人近くと、結構人気なんです。
    彼を知ったことから、私はカートレースを観に行くことになりました。
    もみちゃんが参戦してきたKTというシリーズは河本さんが主催されてきたので、今年はもうありません。
    今後どうするのかな?ということも含め、私はどう応援したらいいか?考えていました。

    応援に行って度々話すうちに、彼のカート愛、レース愛は本物だなと感じてました。
    カートに触れる若い子も、観客も同時に増やしてレースを盛り上げたいね、ということで、この度ラジオ「毎日をゴキゲンに」にご出演いただくことになりました!
    聴いてくださった方が、
    「ちょっとレース観に行ってみようか」
    「ちょっとカートで走ってみようか」
    など、片隅にでも残ったらいいなと思っております。

    今日のタイトルは「推しは推せる時に推せ」ですが、生きていたら、いろんなことがあります。
    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、今できるだけ愛を注いでおいてください。

    どうか悔いなき一年になりますように。

    では、またー。
     
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     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

    ラジオ、聴いてくださいね!

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