モータースポーツ

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  • 本日も推し活!松井沙羅選手に会ってきました 本日も推し活!松井沙羅選手に会ってきました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    専ら応援専門です。
    自分がやらなくてもいいんです。
    見てるだけで幸せです。

    とはいえ、実はちょっとだけやってみたい気持ちもあります。
    その理由は
    1. やってみたら、ドライバーの言ってることがちょっとくらいは理解できるかもしれない
    2. やってみたら、いかに大変か、や楽しいか、がわかるかもしれない
    からです。

    体力も気力もそれなりの経済力も要ります。
    正直気軽にはできません。
    怪我の心配もありますしね…。

    いつか、というか近日中に行きたいです。
    幸い、教えてくれそうなアマチュアトップカーターとか、プロドライバーがいるので、やりだしたら上達早いはず、とか思ってますけど!

    まぁ、とりあえず今は、
    お金はなくても時間だけはある!ということで、
    やっぱりやるより応援が好き。

    数日前、近所の鈴鹿VoiceFMに、ウィリアムズドライバーアカデミー所属のレーシングドライバー松井沙羅選手が、多賀稔晃アナウンサーのラジオ番組にスタジオゲスト出演と聞きました!(リンクはいずれもXアカウント)
    予定は調節できたから、お二人に会いに行こうー!とぷらっと出ました。

    ものの10分もあればすぐに着くほんまの近所。
    マックスバリュとかDaisoとかモスとかスーパービバホームとかスポーツジムとかがある、田舎の複合施設です。
    普段からがらっがらの広い敷地内、平日のお昼にそう人が来ることもなく、オンエアを見に来たのは私以外おじさんふたりくらい。

    ガラス張りのスタジオの外で、沙羅選手を見ながらオンエアを聴くつもりが、あまりの強冷風に飛ばされそうになり、やむなく車に撤退。

    沙羅選手は2010年10月26日生まれ。
    長男の1歳上なんで、もはや実質長女です。(勝手に娘にするな、ですけど)
    そんなかわいらしいお嬢ちゃんが、昨年から名門Williamsの育成5年契約を結び、海外を転戦するカーターとして、大活躍をしています。
    SNSやニュースでは、あんな人こんな人と写真に納まる様子があがってまして、「スゴイ世界にいるんやなぁ…まだ中学生やのに。」とか思ってしまいます。

    実は以前(確か2023年の秋?HONDAサンクスデーのイベントだったかで)、HRS卒業生と角田裕毅のカートレースがあったときに、10週にわたってつのぴーをブロックし続けて最後は自滅させてしまった、のが彼女なんです。

    多賀さんのインタビューにもはきはきと答えていて、他人と比べるのは違いますけどやっぱり「うちの息子とは全然ちゃうな…」って思考がちょっとかすめました(笑)。


    海外生活は親御さんもさぞかし心配多かろうと思います。
    今日もお父上が付き添っておられました。
    でもつい、彼女がまだ未成年で親の保護を必要とする年齢であることを忘れがちになります。
    そのくらい、内面の成長をしっかりサポートしてこられたんだろうなと感じました。

    多賀さんに撮ってもらった1枚。
    背が高くて手足も長い!
    F1アカデミーに昇格できるような好成績をおさめて、大活躍してくれること間違いない、と思っています。

    来週?にはもう渡欧して、シーズンの始まりに備えるようなので、健康に気を付けて、元気にがんばってもらえたらと願っています。
    推し活最高!!

    レースをやりたい、結果を出したい子どもは、そこら辺の子どもよりも身に着け学ぶべきことが多いんだな、と改めて感じました。
    私のサービスをどう磨いていくか?
    めちゃめちゃ考えましたよ!


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

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  • 増えていく推しグッズ どうしてる? 増えていく推しグッズ どうしてる?

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    レース好きな方の中には、チームが好きな方もいれば、メーカーまるごと、とか、監督や、ドライバーひとりひとりが好きな人もいます。
    コアなかたは、エンジニアさんのファンも。

    これは野球やサッカーのファンもあるあるかと思いますが、残念なことに、選手個人はチームを移籍してしまいます。
    他のチームに行っても、活躍を続けてくれるのはうれしいことですが、せっかく買い集めてきた応援グッズが死蔵になってしまいます。

    あと、移籍しなくても、毎年のようにカラーリングが変わるので、都度新しいグッズを出してきたり(ありがたいんですよ、でもね…)
    応援する身からすると、グッズを買うのが大応援なんで、買うんですけど、そうすると、気持ち的には古いのがだんだん使いづらくなっていきます。
    ウェアとかキャップとか、アクリルキーホルダー(アクキー)とか缶バッヂとか旗とかステッカーとかサインとか、気づいたらめっちゃ増えますよね!

    飾るにも限界があるし。
    でもクローゼットにしまっておくのはもったいない!

    推しグッズって、死んでから遺族が「おかーさん…」とか「あんたなぁ…」て一番困るアイテムなんですよね。
    価値のわかる人間が日常で使うことでこそ、成仏させられるんですよ。

    だから私は普段使いにマフラータオル!

    数年前にカラーリングが変わってしまった、SuperFormulaのTeamKCMGタオルです。
    小林可夢偉を2推しくらいで応援してた時にゲットしたもので、思い入れはありますが、現在は5推しくらいに下がっているので、洗面所の手拭きとして活用しております。
    幅も長さも、一日の濡れて乾いてにジャストフィット!

    キッチンの手拭きでもいいかもしれませんが、賃貸の我が家の流しには長すぎた…

    床につきそうなのと、柄が派手すぎるので、洗面所くらいがちょうどええかな、と思いました。

    これらひとつひとつのタオルについて語ることもできますが、長くなるのでショートカット。
    実はこれに加えてまだ、去年つい買ってしまったオレンジの、YUKI TSUNODAタオルもあるんですよね(笑)。
    今年は木金しか現地予定がないので、4月のF1が終わったらこちらのローテーションに入れようかと思っています。
    このラインナップについて、家族がどう思ってるかは知りませんが、別にもうええでしょう!

    推しグッズだけじゃなくて、引き出物などでもらった高級食器とか、贈答品の寝具とかも一緒。
    納戸や押し入れの天袋に大事にしまっててもしょうがないんですよ。
    ものは使ってこそ、価値を発揮します。

    とにかくしまい込んでるものは全部出して。
    どんだけ大事にしてても、棺桶には入れていけないから、今せいぜい使うなり飾るなりしなはれ!
    自分では使わないものは、使ってくれる人に譲ること。

    ガンプラとか、組み立てずに積んでる方がたくさんいますが、組みたい人は困ってるんですよね。
    なので、早急に市場に出してもらうか、組んでくれる人に頼んで仕上げてもらってください。
    組みたいだけの人もいるという、需給のミスマッチをなんとかしたい。
    リサイクル市場に大量に出てくると、「オタクの巨星落つ…」ってかんじで、界隈みんなが悲しむんですよ。

    あと、繊維はどんどん劣化するので、要らんものはさっさと家から出すか、リメイクして使い倒す。


    結局、毎日の生活が終活なんです。

    決して遠い他人の話ではありません。


    てなことをお伝えしているよりよく生きるための終活講座 season5

    ただいまお申し込みを受け付け中です。


    おもしろそう!と思われたら、ちょっとサイトをのぞいてください。

    リユースオーガナイズ ベーシック講座(協会監修講座)でも、家に眠っているものの活かし方をお伝えしていますよー。
    聴いてみたい方はリクエストくださいませ。


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  • レースの興行スタイル~光と闇~ 推しは推せる時に推せ その4 レースの興行スタイル~光と闇~ 推しは推せる時に推せ その4

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日はまた推し活テーマです。


    昨日、SUZUKA eMOTORSPORTS EXPERIENCE 2024-2025の1日目に行って来ました。
    SuperFormulaやSuperGT、Super耐久・86BRZレース等で活躍する選手も来場して、レースカー同様のハンドルやペダル・シートが組まれたシミュレーターが大量に並ぶ鈴鹿市役所で、本格レースゲームを体験できるイベントで、プロ参加のデモレースもあります。

    シミュレーターを開発・販売しているメーカーさんが多数出展しているので、好きな人や買おうと思っている人には、筐体の違いを乗り比べられて、自分の需要に合っているかどうかを直接聞ける、貴重な機会です。


    普段サーキットではピリピリとした緊張感があり、スケジュールもかなり刻まれていて、ドライバーはおろかエンジニアさんなんて絶対話しかけられないですが、こういうイベントの時は半分オフモードなので、ちょっとゆっくりめにお話しができます!!

    そんなおひとり、某元無限チーフエンジニアさん。
    M-TECを昨年末で退職されて、これからどうなさるのか?めっちゃ気になってたんですよね。だから、昨日お話しが伺えてすっごくよかったです!
    またサーキットでお目にかかれるような発表があることを期待しております!

    私は元々ヒューマンスポーツというところに魅かれて観戦してきているので、歴が長くなってくると、レースに関わる方々を広く知っていくようになります。
    日頃からチーム活動を引っ張る代表・監督、サポートしてくださるスポンサー企業、マネージャーやメカニックなどクルーのみなさん、家族のサポートによって、ドライバーが光を受け輝くステージに出ていけます。
    ちょっと見にはドライバーの活躍が中心に映りますが、その裏には数えきれないくらい多くの人の貢献があります。

    シミュレーターでのレースでも、使う各マシンのセットアップは実車さながらということで、レースエンジニアさんが本領発揮される場。
    プレイヤーの能力にもよりますが、セットアップは重要なんですよね。
    ある程度のところまでは、各自試行錯誤したり、ショップに行ってプロのアドバイスをもらったりして、知識を増やし、経験を重ねて最適解を導き出します。
    それでも天候や展開によって、勝ちを逃すこともあるんだから、そりゃ沼ります。
    仮想空間でも実車でも、完全に予測して勝つのは難しいですね。


    そんなレース業界ですが、ここでようやく今日のタイトル「レース興行」について。

    3月から始まる2025シーズンのSuperFormulaは、ほとんどが土曜と日曜それぞれで1レースずつ開催されます。
    多くのレースは土曜予選、日曜決勝が通例で、加えて下位カテゴリのレースが併催される、というのがよくあるパターンなんです。
    1週末で2レースというのは、かなり窮屈なんですよね。

    普通のライブ・コンサートなどのイベントは、興行主が催し物の内容を決めて、会場を借りて使用料を払い、プレイガイドなどを通じてチケットを販売し、演者にギャラを支払うというのが流れかと思いますが、レースだと全然違い、ちょっとわけわからないなと思ったところを挙げます。

    あるカテゴリで年間レーススケジュール計画を立てます。
    各サーキットとの日程調整をして、決定します。
    JAFの承認をもらいます。
    その後、カテゴリの運営会社が開催日のプログラム・併催レース含むレース全体のスケジュール、広場イベントとかキッチンカー出店業者なんかを決めてるのかと思いきや、
    メインとなるレースをやる以外は、全部各サーキットに丸投げしているというんです。

    は⁇
    なんそれ無責任やな!と思いました。
    業界の慣行というのはわけわかりませんね。

    普通は会場というのはあくまで(主催イベント以外は)場所貸しで、賃料もらうだけで、イベント内容には関わりませんよね。
    なのに。
    サーキットが併催イベントも考えて、エントラント(出場チーム)の集客をして、広場のイベントを企画して、それらの賄いができるようなチケット価格を設定・販売して、全体スケジュールもファンサービスも段取りする、というのがもう理解不能。
    主たる責任者が決めづらく、責任の所在もあいまい。
    だからいろいろと納得いかないレース運営になるのか、とわかりました。

    レース事業者が観客の需要をいつまでも満たせない、自分本位な運営が続く理由がずっとわからなかったんですよね。

    特にモビリティランドが運営する鈴鹿ともてぎのレ―スは、チケット代が高いし、毎年どんどん上げる割に、見る側の不満が強いまま。


    例えばSuperFormulaなら、将来のSFドライバーになりそうな若い子たちが出ている、SFL、SFRやF4,F3、SFJなど下位フォーミュラカーレースをバランスよく併催すればいいのにと思っています。
    甲子園からプロに進む野球少年を見守ってきた人は多いと思いますが、同様の心境ですね。

    よりよいイベント開催には、首尾一貫したリーダーシップが必要ですし、日々改善の姿勢も重要です。

    そんな謎仕組みにもかかわらず、富士スピードウェイは、どういう企業努力かわかりませんが、近年めちゃくちゃ「行ってよかった!」の声が多い。
    ややこしい関係性の中でも、観客の需要を丁寧に拾って、的確に反映させているように思います。
    なので私は鈴鹿市に住んではいるけど、観戦にはもう富士へ行こうか?ってなってます。
    なんなら御殿場とかに引っ越そうかな、など思います。

    週末2連戦をメインにしたSuperFormulaを運営するJRPには、主体的にレース開催をするよう、業界の慣行を変えていってほしいし、
    2連戦にすることによってこれまで「次世代のファンを増やす取り組み」としてきた予選日夕方開催の「キッズピットウォーク」が無くなってしまう、というデメリットを解消するように強く要望します。

    大人と同時に入場するピットウォークは非常に危険で、それは小さな子どもに配慮ができない自己中な大人(特にデカいカメラ抱えたRA目当ての変態クソおっさん)が100%悪いんだけど、そうは言っても治安が悪い以上、子どもとは分けるしかないので、サーキット任せにするのではなくJRPが責任をもって管理するようにしてほしいです。

    いち観客からは見えないそれぞれの事情というのがあるとは思いますが、すっきりシンプルな仕組みで、主催も参加も観客も満足度の高いレースにしていってもらえたら、と強く願っています。

    ライフオーガナイザーがイベント制作に関わったらめっちゃいいものができるんですけどね。
    あと税制も作り直したい。

    オファーお待ちしております(笑)。

    では、またー。
     
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  • ダカールラリーをご存じですか? 推しは推せる時に推せ その3 ダカールラリーをご存じですか? 推しは推せる時に推せ その3

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、今年も終了したダカールラリーについて。


    昔はパリ・ダカとして認知されていたレースですが、当時は三菱やスバルが強かったですよね。
    昨年亡くなられましたが、篠塚健次郎氏が大活躍されていました。

    近年は主にサウジアラビアの砂漠・山岳・泥濘地帯をステージとして開催されています。


    クラス分けがいろいろありますが、ルールは基本的なラリーと同じで、ドライバーとコドライバー、トラッククラスにはもう一人が乗って参戦します。

    今年は早々にサインツシニアやローブが離脱してしまったので、総合争いはちょっと物足りなかったけど、過酷な道のりを命がけで進む様子は毎年涙なしでは見られません。

    日本では、前日のダイジェストしか追えません(たぶんJSPORTSしかなかったはず)が、クラスごとに毎日壮絶なドラマがありました。

    何にもない砂漠の中をバイク単騎で走るとか、完全に頭おかしい人たち。
    しかも特に補給食などは持ってなさそうな軽装。
    どこかに隠してるのか、誰かが並走してて都度渡してくれるのか、様子はわかりませんが、大した水分もなさそうで、それはもう恐ろしすぎます。

    岩にぶつかって大クラッシュして、失神するほどの衝撃を受けたり、
    大したことなさそうな転倒でもハンドルが折れたり、
    そんなとこ走ったらあかんで、と思いながら見守る日々でした。

    ただ、アクシデントがあっても、砂漠のど真ん中だろうが観客はいるし、後続の選手も通ります。
    ヘリを呼べるようになっているので、もしもの時にも孤立してしまうということはないので安心してください。
    でもGPS付きなのにミスコース(迷子)することもあるので、危険には変わりないです。


    ステージが進むにつれて、どんどんリタイヤしていき、生き残りが減っていきます。
    残った者たちも、毎日どこかしら壊れるのを修理しては走るので、マシンはぼろぼろ。

    走行中にブレーキが壊れても、シフト操作だけで100キロ走りきるとか、怖すぎてもう理解不能。
    脳みそどうなってるんですかね。


    若い時からの夢として、エベレスト登頂とダカールの完走を掲げている人がいて、エベレストはすでにクリアしたとのことだけど、ダカールの走破は困難を極めるって言ってました。
    「完走が10ならエベレストのクリアは3くらいなんだ」って言ってて、ダカールどんだけ過酷なん!?ってこと、十分伝わりますよね…。

    しかもそんな環境をクラシックラリーカー(2005年以前に生産された車)で走るおっちゃんたちがいたり、
    若い女性だけのチームがあったり(当然自分たちだけで修理しながら走る)、
    水素エンジンのクルマを開発実験して鍛えている企業体(普段ではちょっと考えられない組み合わせ!)もあったり、
    それも日本語での番組があってこそ楽しめます。
    たとえダイジェストであっても、見られるだけありがたいことです。
    まぁ、夜明け前のバイクの走行開始時間から、2時3時になることもある、4輪のゴールまでを毎日見てたら廃人になりますけれども(笑)。



    そんなレース大好き、NO RACE,NO LIFEな私ですが、この度ラジオ番組 「毎日をゴキゲンに」に、現役レーシングドライバーの伊藤鷹志選手をお招きすることができました!
    実は昨日リモート収録をしたんです。

    愛知スタジオからPAしてくださった、スタジオリーダーのきよさんと共に。


    めっちゃ楽しかったので、是非、2月の木曜朝8時はゆめのたね放送局レッドチャンネルをお聴きください!

    そんな伊藤選手は、来週末2025年1月25日(土)・26日(日)に鈴鹿市役所で開催の、SUZUKA eMOTORSPORTS EXPERIENCE 2024-2025への来場がアナウンスされております。
    実はイチオシドライバーの笹原右京選手が来ると知って狂喜乱舞しまして、一旦落ち着いてもう一回見たら、伊藤選手のお名前もあり、もう一回舞っておりました(笑)。

    もうね、会える時は逃さず行くようにしないと、本当に後悔だけが残ります…。だから常に推し最優先!からの~バランス!ってことでやっております。

    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、マジで、できるだけ今、愛(という名のお金と時間)を注いでおいてください。

    推しのいる生活は尊いですよ!
    どうかみなさん悔いなき人生になりますように。

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  • 推しは推せる時に推せ その2 推しは推せる時に推せ その2

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    先日は、カートイベントで感じたレース業界の危機について書きました。
    その記事はこちら↓

    推しは推せる時に推せ その1



    プレイヤーの減ったスポーツは、どうしてもレベルが下がっていきます。
    レース業界も深刻だと思います。

    そもそも普通に生活している中で普通に触れられる競技ではないですからね…。

    最近は、ショッピングモールにレンタルカート場ができたりしていますが、四日市のイオンタウンにあったのは「そのうちやってみよう!」と思ってる間に撤退してしまいました…。

    いろいろな有名ドライバーが子どもたちに向けてレースの機会を作ったりもしていますが、それはやはりプロを目指す子用で、気軽にふらっと、というものではないです。ま、もちろんそれはそれで必要なんですよ。

    でも、
    まずは大人も子どもも、カートやフォーミュラカーに乗るのが楽しい!と単純に思える機会が必要なんじゃないかな?と思います。
    サーキットや走行会を気軽に利用できる機会を作り、楽しもうとする方を増やす行動も必要です。
    サーキットもレンタルカートも、慈善事業じゃないので、売り上げが上がるようにお客さんの利用が増えてほしいんです。

    で!ですね。
    そういう「楽しかった!」が残るように猛烈にシフトした体験イベントを主宰しているドライバーがいるんですよ。
    しかも特に初心者に教えるのが上手すぎて、「あの人じゃないとイヤ!」というご指名続出で、いよいよ新規のサポートを受けきれなくなりそうだという。
    え?そんなドライバーいるっけ?

    ええ、いるんです。

    そしてめっちゃうれしいことに、今度ラジオのゲストになんと!ついに!
    2024SuperGT GT300に参戦していたそのレーシングドライバーをお迎えすることができます!
    各カテゴリの来季の体制発表がまだなので、現在のところお伝えできる範囲でのお話とはなりますが、いろいろとしゃべっていただきます。

    収録は来週ですが、今日取材をさせていただいてから、ずっとワクワクが止まりません!

    聴いてくださった方が、
    「ちょっとレース観に行ってみようか」
    「ちょっとサーキットを走ってみようか」とおもってくれたら幸いです。

    今日のタイトルは「推しは推せる時に推せ2」です。
    どんだけ続くかこのシリーズ(汗)
    とにかく、生きていたら、いろんなことがあります。
    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、まじで、今できるだけ愛(という名のお金と時間)を注いでおいてください。

    どうか悔いなき人生になりますように。

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  • 推しは推せる時に推せ その1 推しは推せる時に推せ その1

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、有限会社 ケーアールピー主催のカートレースを観戦してきました。

    KRPさんは、カートを中心としたモータースポーツの企画・運営をされています。設立35周年という老舗で、国内外で活躍する多くのドライバーを育んできたシリーズを主催してこられました。

    今回は河本 卓也社長が廃業を決断された区切りという記念感謝大会だったのですが、何しろ私はカート観戦歴がまだ浅くて、この河本さんがどのくらいすごい方かということがよくわかってませんでした。
    しかし、小林可夢偉など当日ゲストが発表になるにつれ、「相当すごい人なんちゃう?」っていう感じが伝わってきましての本日でした。

    「どんな方かな?」と思って観察してましたらやっぱり、集合写真撮影にひとり遅れてきた可夢偉を叱り飛ばせるくらいの方で、でも慕われている様子がめちゃめちゃ伝わる、ええおっちゃんでした。

    ドライバーが成長する、いや、そもそもカートに触れる機会があったのは、河本さんのような方々が、レンタルカートのイベントや、成長機会となるシリーズを運営してこられたからなので、廃業により貴重なチャンスが減ってしまうことは、レース界にとってとてつもない危機でございます。
    他にも、メンテナンス担当さんの引退により昨年末でレンタルカート営業を終えられたサーキットがあったりと、気楽にモータースポーツに触れるきっかけが失われつつあります。

    どんなスポーツでも同じだと思いますが、一定の競技者がいるという裾野があっての、素晴らしい才能発掘そして切磋琢磨から、一流選手が生まれるのであって、競技者が減ることは衰退を意味します。

    未来の才能が見つからなくなるということは、箱推ししている私にとっては生き甲斐がなくなるということです。
    大ピンチです。

    この状況をどうしたらいいのか?
    機材を揃えるにも、練習するにも、参戦するにも、まぁまぁのお金がかかり、マシンメンテナンスの知識と経験が要り、決して気軽に取り組めるスポーツではないことは百も承知です。
    が。
    なんとかやりたい子を増やしたい。
    ということで、数年前から危機感を持って動画コンテンツを作成しているカート大好きサラリーマンがいまして、もみちゃんといいます。
    激務な会社員生活で、家族を持ちつつ、独特な動画を発表している彼ですが、チャンネル登録者が14,000人近くと、結構人気なんです。
    彼を知ったことから、私はカートレースを観に行くことになりました。
    もみちゃんが参戦してきたKTというシリーズは河本さんが主催されてきたので、今年はもうありません。
    今後どうするのかな?ということも含め、私はどう応援したらいいか?考えていました。

    応援に行って度々話すうちに、彼のカート愛、レース愛は本物だなと感じてました。
    カートに触れる若い子も、観客も同時に増やしてレースを盛り上げたいね、ということで、この度ラジオ「毎日をゴキゲンに」にご出演いただくことになりました!
    聴いてくださった方が、
    「ちょっとレース観に行ってみようか」
    「ちょっとカートで走ってみようか」
    など、片隅にでも残ったらいいなと思っております。

    今日のタイトルは「推しは推せる時に推せ」ですが、生きていたら、いろんなことがあります。
    ほんとに先のことはわからないので、好きな人・モノ・コトがある方は、今できるだけ愛を注いでおいてください。

    どうか悔いなき一年になりますように。

    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
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  • Super耐久最終戦鈴鹿にて すごいものを見てきました! Super耐久最終戦鈴鹿にて すごいものを見てきました!

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    鈴鹿で行われるほぼすべての4輪レースを観に行っている私。
    モースポオタクを自認しております!はい。
    今回はSuper耐久という、よりそこら辺を走っている車(FIT YARIS Vitz ROADSTAR GR86 BRZ CIVIC DEMIO Zなど)がレースに出ているという、とても親近感のあるカテゴリを観に行きました。
    都合によりレースは観られなくても、予選だけでも行っちゃうというのがオタクですよね(笑)

    「そこ(鈴鹿サーキット)をクルマが走ってるのに、音がするのに、行かないなんてどうかしてる!」というかなりどうかしてる人です。


    なぜ予選だけでも行きたかったのかというと、
    今回のレースでついに、TOYOTAの水素燃料を市販車に、という取り組みについての教育ツアーが組まれるという情報をつかみまして、さらにその中に給水素シーンを間近で見られる回もある、ということがわかりましたので、「絶対にサーキットに行く!」そして「整理券をゲットする!」を至上命題とし、ゲートオープンに突撃してまいりました。

    チケットの引き換えなどでちょっとだけロスしてしまったので、「もうなくなったか…」と思ったけど、そもそもS耐に、しかも予選の朝には、そんなたくさん人が押し寄せるということはないので、ちゃんと整理券をもらえました。

    普通のチームがピットで給油できるのに対し、水素はまだ設備がないので、別スペースを作らないといけないので、32号車だけ別動線で給水素に向かい、完了後ピットに行ってタイヤ交換やドライバー交代を行います。

    午後からの予選中に、カーボンニュートラルの取り組みと水素を燃料にする理由、などについてお姉さんが説明してくれたあと、パドックトンネルを通ってE駐車場のさらに奥に作られる給水素ステーションに案内してくれました。

    三重県内で生産した液化水素を運んできたトレーラーと、
    液化水素を気化させて補給するENEOSの給水素トレーラー(普段は東京で稼働している)と、いろんな企業のチームでできた給水素隊が、32号車GR COROLLAのためだけに待っているという状況。
    業種違いの各社の協働ですが、各社けっこう社内で偉い立場の方たちも、現場に来て働いているようです。
    しかも、この給水素ステーションを設営するのに、毎レース、サーキットのある自治体に申請をして許可をもらっているらしいですよ。
    (レース日よりも事前の折衝の方が忙しいということです)
    いろいろとご説明くださったのは見たことのあるお顔の方。たぶん社員ドライバーの方でニュルブルクリンクレースか何かに出られた方じゃないかなぁと思いながら聞いていました。

    コロナだったからなのか、給水素の安全性がより担保されたからなのか、ようやくメディアだけでなくファンにも給水素シーンを公開できるようになったのが感慨深いなぁと思いました。
    STOPボードの前にマシンを止めたのはなんとMORIZO選手。豊田章男社長でございます。
    迎えた大人たちは「おぉ~・・・」
    社長なので気軽に手を振るなんてできませんでしたが、我が息子、HONDAチームのキャップを被ってるくせに平気で手を振りました(笑)
    そしたら車内から手を振ってくださったので、安心して他の人も手を振るという。
    後で、「なんでモリゾウさんに手振れたん?」と聞くと、「だってあの時は社長じゃなくてドライバーやったし、いいかと思った!」と無邪気に申しました(笑)。

    水素って、酸素と結合して大爆発!みたいな安直な発想で「えぇ~?危ないんちゃうん?」なんて思いがちですが、そこは社長が自ら乗ることで大前提の安全性を保障しているというすごい胆力です。それだけのものを社員に作らせている、と言いたいんですね。

    水素を市販車に実用したい、というだけに留まらず、レースで使用することで、
    給水素時間の短縮
    必要人員の縮小
    航続距離の延長
    などなど、常にカイゼンをしている様子がレースごとに目に見えて表れ、数々の協力会社を巻き込んだオールジャパンの取り組みで、手の届くものとして感じさせてくれます。
    現状液化水素を一旦気化させて補給していますが、今後は直接液化水素を注入して使用できるようにしようとしているらしいです。
    さすがにチャレンジがすぎる、と思いますが(笑)、走る実験室として、サーキットを、レースをフル活用しているんですね。

    私としては、単にレースを観るのも好きですが、このようなワクワクする取り組みと、実用化への推移を見守れるのが楽しくてたまらない。
    きっとまだまだこれからも、どんどんいろいろな試みが続くと思われます。
    ピンチはチャンス、期待して見守りたいと思います。

    実はここを見学しているうちに、予選が半分以上終わってしまって、あらかた勝負がついてしまっていたのですが、大満足のシーズンエンドな一日でした。

    私の経験があなたのヒントになりましたら幸いです。
     では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     THE way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

     

      今日のよかった

    きえフセンで、いつもよりサクサクタスクがこなせてすっきり。
    さらに来年のビジョンマップもほぼ描けて、ラジオのゲストも半分決めて、来年の休日も決めて、ウェブサイトのカレンダーに入力も済ませました!
    来年も毎月11日に開催します月イチ!オンライン パッククッキングの会と、月末か月初に開催の「会計もくもく会」も継続いたします。
    お気楽に、お楽しみにご参加ください。


    メインサービス「コ・ドライバー」では、ライフオーガナイズの本質を感じていただけるよう、徹底的にお話を伺っています。こんなこと、聴いてもらえるのか?心配なさらずにどうぞご相談くださいね。
    よりよく生きるための終活講座 season22022年10月21日(金)20時よりスタートしています。
    今からでも年間受講が可能です。開催済の講座を動画でご覧いただけますし、12月16日の第3回から合流していただけます。
    また、今後の開催日程より興味のあるトピックだけを選んでの単発受講も可能です。
    どちらもお申込み受付中です!

  • マシン開発テストに参加してきました! マシン開発テストに参加してきました!

      いつもご覧いただきありがとうございます


    SuperFormulaの、次世代車輛カーボンニュートラルテストが、10月29日30日の最終戦を前に、26・27日鈴鹿サーキットで行われました。

    そしてそのテスト見学や、開発内容についての講演、昼食会などに参加する機会をゲットしました!

    SFgoアプリの開発協力者を対象に、27日に見学会を開催する旨、連絡があったのが、実は結構直前でしたが即断即決で応募、見事当選しました。

    今までのSFは、F1に次ぐスピード領域で、全20台が約1秒以内のタイム差なんていう、超超ハイレベルなレースをやっているにもかかわらず、「見たい奴が見ればいい」「わかるやつにわかればいい」「収益?そんなもんゆってたらレースなんかやれんわ!」といった感じの、色気もそっけもない職人魂全開みたいな雰囲気でした。

    というわけで、集客に全然力入れてなくて、いろいろなものがマジ『オワコン』レベルでした。

    ですが今季から、もっといいカテゴリにするため、興味関心を持ってもらうためのチャレンジを(ようやく)始めたので、何か協力できたらと、SuperFormula NEXT50に参加しています。(いつまでが期間なのかな~?)


    F1も2030年までに、従来の化石燃料でのレースを終えることになっていて、サトウキビやトウモロコシなどの植物由来原料でできたe-fuel(要するに発酵・蒸留などしてアルコールを精製するんですけどね)になるように試験・実験が行われています。
    もちろん同様に日本のレース界全体でもカーボンニュートラルへの取り組みは避けて通れないものになっています。

    燃料も、車輛の素材も、タイヤの原料も全て見直していて、各材料メーカー、加工業、開発・販売も全てが一丸となって、サーキットを実験場にどんどん机上→製作→走行→データ収集→全員で改善のサイクルを回しています。

    業界・メーカーの枠や垣根を超えたこうした取り組みはきっと、単なる仕事としてではなく人としてワクワクするものなんじゃないかと、見ていて感じます。
    サーキットに東レのトランスポーターが停まっているなんて、かなり不思議な光景です。
    車輛の素材は鋼材とカーボンが使われていますが、カーボン部分を他の素材にシフトできないかというチャレンジ。
    麻を原料にパーツを製作、しかし現在は強度が不足しているので、カーボンとの貼り合わせで問題をクリアする工夫がされています。
    この異素材貼り合わせにも高度な技術が必要ですが、日本の技術者魂はスゴイです!

    こうした技術面での話を、テクノロジーアドバイザーの土屋武士さんから伺えて、感激の極みでした。
    武士さんは、エンジニアでドライバーで監督でオーナーというハイパーマンです。
    いつもめっちゃくちゃわかりやすいレースの解説で、大ファンなので、キャーキャー言いそうになるところをニヤニヤにとどめて、ピットでのお話を聴いていました。
    テスト走行中の開発車輛を間近で見られまた、開発ドライバーや関係者の話が聴けたのは、本当に刺激的でした!

    って、熱く綴りましたが、この凄さ、きっと誰も分からないですよね…

    報道でも取り上げられているのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、TOYOTA社長MORIZOさんがチームオーナーでドライバーも務めるSuper耐久でも、カローラに水素を燃料とするエンジンを積んでレースしています。
    どれだけ走っても水しか発生しない、水素エンジン。
    最近は給水素スタンドも増えてきて、実用化への期待も高まっています。
    マツダもバイオ燃料でのテスト車をレースで走らせているし、スバルも試験車を出しています。

    こうして脱化石燃料・さらには電気以外のエネルギーという選択肢を、自動車業界だけでなく日本の生産業全体で探っていることを知っていただきたいと思ってこのブログを書いています。

    電気自動車がエコだとか言われていますが、実際は販売までにバッテリーのテストが必要で、無駄な充電放電を何百回も繰り返さなければなりません。
    本当に日本全国電気自動車だけになったら、今でも電力不足と言い、店舗に節電営業を強いている中で自動車用の電力を供給する能力があるというのか?足りないからってそのために原発を稼働させることが国民の理解を得られることなのか?
    海外でも、市販車の電動化まっしぐらの方向が変わってきて、電動フォーミュラカーでのレース、FormulaEの開催もいつまで続くか怪しいなぁと感じています。

    個人的には、ハイブリッド車まではありかなぁと思いますが、電気自動車を購入検討されている方は、目先の補助金だけではなく先々の電力供給のこと、環境への影響、天災が起こった場合などを十分考慮して決定していただけたらと願います。

    レースが好きだからこそ、自動車の未来を、地球の未来をみんなで守るためどうするのが最善なのかをいつも考えています。
    みなさんにも考えてくださったらうれしいです。

    私の経験があなたのヒントになりましたら幸いです。

     では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     THE way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

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    過去放送分も配信しています。

     

      今日のよかった

    S.W.A.T.シーズン4、ようやく最後まで観ました。

    人種差別がいかにアメリカで根深いものなのか。
    私が想像していたより遥かにひどいものだったのだと、ただのドラマの中の話ですが少し感じ取ることができました。
    と言ってたら、スーパードラマTVではなんともうシーズン5の放送が始まっていたという…(笑)
    相棒も科捜研も考察1課もやってますしね、超TVっ子なのにあまりCS番組表のチェックをしてなかったんですが、キャッチアップ放送があるので楽しみに待ちたいと思います。

    メインサービス「コ・ドライバー」では、本来自分が持っていた好き!や楽しい!を取り戻すお手伝いをしています。
    「どんなことができるのか?」どうぞご相談くださいね。

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