いつもご覧いただきありがとうございます!
私が細々と続けているラジオ番組 「毎日をゴキゲンに」
思い切って趣味にアクセル全開!!
2月の放送から、「モータースポーツ箱推し番組」としてフルモデルチェンジしています。
2025年4月のマンスリーゲストは一瀬俊浩さん
昨シーズン終わりでフリーランスになられて、ちょっとだけお声がけしやすくなり、この度めっちゃがんばってお願いしてみました。
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今日は、本のご紹介。
認知症世界の歩き方 筧 裕介 , 樋口直美他著
少し前にブームになりましたこちらの本。
よりよく生きるための終活講座 season5を主催している私ですが、
企画当初は
「とりあえずうちの子どもたちのことどうする!」
「それから子育て終わった後どうする⁈」
っていう意識だけで、正直老化で認知機能が衰えるっていうことは、まったく重要視しておらずでした。
カリキュラムを考えるにあたって、相方のガッキーが、「実際死ぬまではどうなるかわからないよ」と諸々指摘してくれて、必要な準備をあれこれ教えてくれたんです。
そうこうしているうちに、うちの母がちょっとずつ記憶に自信を失くしだし、「忘れるのが怖い」と泣いていたそうで、それなら周りの家族も支えられるように知識を仕入れようか、となり、父や妹、別居の弟もそれぞれ読んでみることにしたのがこの本です。
この本は、認知症の人がどんな世界を生きているのかを、まるで旅行ガイドのように「体験型」で教えてくれます。
たとえば、「時間がバラバラの国」では、過去と現在の区別があいまいになる様子を、
「音が飛び交う国」では、周りの音が混ざり合ってしまう感覚を、物語を通して追体験できます。
読んでみて思ったのは、
認知症というのは、「記憶がなくなる」だけじゃなくて、「世界の感じ方が変わる」ということ。
うちの母が「忘れるのが怖い」と言うのも、ただ単に物忘れが増えることだけやなくて、「自分のいる世界が違って見えてしまう不安」とか、「取り残されてしまう不安」があるのかも?と気づかされました。
この本を家族みんなで読んでみて、母の気持ちに少しでも寄り添えたらと思いますし、
何より「認知症の人の世界を具体的に想像できること」が、周りの大きな一歩になる気がします。
そんなわけで、もし家族や身近な人に認知症と向き合う人がいるなら、ぜひこの本を読んでみてほしいなと思っています。
NHKではアニメーションや取材による認知症の方の見え方、感じ方をまとめた短い番組集がありましたので、よかったらそちらも参考にしてみてください。
『認知症とともに、幸せに生きる未来をつくるきっかけになれば』と著者もおっしゃってます。
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今日のテーマは【チーム家族】【チーム職場】(笑)です。
「1人でなんとかする」は限界がある!
サポートを受けるのは恥じゃない
現代の男性は、仕事でも家庭でも
「自分が頑張らないといけない」
「1人でなんとかしないといけない」
と思い込んでいることが多いのではないでしょうか。
しかし、その考え方は時に大きな負担となり、心身の疲弊につながることもあります。
実は、「助けを求める力」こそがレジリエンス(回復力)を高める重要な要素なのです。
人生はチーム戦。
家族、職場の仲間、友人といった「チーム」の力を活用することで、より柔軟に困難を乗り越えられるようになります。
男性が「助けを求める」のが苦手な理由
多くの男性が助けを求めるのをためらう背景には、社会的な価値観や固定観念が影響しています。
日本では昔から「男性は家族を支える存在」「弱音を吐いてはいけない」という考え方が根強くあります。
このプレッシャーが「人に頼るのは恥ずかしい」という思いにつながっています。
「迷惑をかけたくない」という気持ち
「自分の問題は自分で解決するべき」「他人に頼るのは甘えだ」と考える人も多いです。
しかし、実際には助けを求めることで、関係性が深まることもあります。
過去の経験や成功体験
これまで1人で乗り越えてきた成功体験があると、「今回も自分でなんとかできるはず」と思ってしまいがちです。
しかし、環境が変化する中で、1人の力だけで対応し続けるのは難しくなります。
「助けを求める力」もレジリエンスの一部
レジリエンスとは、困難やストレスを乗り越える力のことを指します。
【強さ】とは、一般的には「折れないこと・精神的にタフであること」と思われがちですが、実際には「適切にサポートを求め、周囲と協力するしなやかさ」も重要な要素です。
助けを求めることで得られるメリット
助けを求めることで得られるメリットは数多くあります。
助けを求めるための具体的なアプローチ
「助けを求める」と言っても、具体的にどうすればいいのか分からないという方もいるかもしれません。
その場合は、以下のような方法を試してみてください。
ライフオーガナイズの視点:チーム家族の考え方
ライフオーガナイズでは、
「すべてを1人でやるのではなく、仕組みをつくってみんなでシェアすること」を大切にしています。
片づけも家事も、家族みんなで役割を分担すれば負担が減り、より快適な暮らしが実現できます。
家庭でも職場でも、「自分が全部やらなければ」と思わず、「チーム家族」「チーム職場」として協力する姿勢を持つことが重要です。
家族とは家事、職場では同僚・上司と役割分担を明確にし、困ったときは遠慮せずに相談しましょう。
ぜひ、幸せで充実した暮らしを叶えていただきたいです。
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「しなやかな生き方」— 強さとは折れないこと
男性の生き方として、メタセコイアのようにどっしりと根を張り、太く、長く、力強く生きること。
これを理想として、多くの人が思い描いているかもしれません。
しかし、実際のところ、真に生きやすいのは、竹や柳のように「しなやかで折れない生き方」ではないか?
今回は「本当の強さとは?」について、考えてみたいと思います。
強さとは「耐えること」ではなく「しなやかであること」
私たちは時に、「強くあらねばならない」と思い込みます。
困難に直面した時、歯を食いしばり、耐え忍ぶことが美徳とされがちです。
でも、頑丈なものほど、一度の衝撃でバキッと折れてしまうことがあります。
一方、竹や柳は、風が吹けばしなやかに揺れ、雪が積もればしなだれる。
力をうまく受け流し、簡単に折れることはありません。
強いというのは「壊れない」ことではなく、「適応できる」こと。
これが、本当にラクに生きるための秘訣ではないでしょうか?
しなやかな生き方が求められる時代
現代は、変化の激しい時代です。
仕事のスタイル、人間関係、ライフステージ――どれも予測不能なスピードで変わっていきます。
そんな中、「こうあるべき」「こうでなければならない」とガチガチに決めつけると、柔軟に対応できず、ストレスが溜まってしまいます。
逆に「まぁ、なんとかなるか」「これも一つの流れかもしれない」と受け流すことができると、心の負担はぐっと減ります。
「揺れること=ブレること」ではありません。
むしろ、しなやかに揺れながらも、しっかり根を張り自分の軸を持っていれば、折れることなく生きていけます。
折れない心を育むために
では、どうすれば竹や柳のような生き方ができるのでしょうか?
ポイントは「執着を手放す」ことにあります。
100%完璧を求めない
すべてを完璧にこなそうとすると、失敗や変化に弱くなる
「まぁ、6~70%できていればOK!」くらいの気持ちでいることが大切
「こうあるべき」思考を減らす
「こうすべき」「こうでなければならない」という思い込みが、自分を苦しめる
柔軟に選択肢を持つことで、気持ちの余裕が生まれる
周囲と比較しない
人と比べることで、「自分はダメだ」と思う必要はない
自分のペースで、自分のやりたいことを大切にする
環境を整える(ライフオーガナイズの視点)
「思考の整理」ができると、自然とストレスが減る
モノや情報の取捨選択をすることで、心のスペースが生まれる
しなやかに生きるために、自分のペースを大切に
強くあることは大事です。
でも、それは「無理をして耐える」のではなく、「柔軟に変化できる」力があるということ。
竹や柳のように、しなやかでいながら、自分の根をしっかり張ることができれば、どんな風が吹いても、どんな雪が降っても、大丈夫。
自分の根をしっかり張るということは、価値観を明確にすることです。
しなやかな生き方を実践するためには、自分の思考や感情を整理することが大切。
ライフオーガナイズの考え方を取り入れながら、自分らしい「しなやかな生き方」を見つけていきませんか?
男だから、夫だから上司だから父だから…
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今日からSuperFormula2025が開幕!
レース用シミュレーター導入のための交渉術
サーキットより安全&コスパ抜群!
家でもたくさんトレーニングしたい方は、シミュレーターを買いたいな、と思っている方も多いでしょう。
サーキットじゃなくシミュレーターがいい理由
金銭面の違いを冷静にプレゼンする
サーキット走行のコスト(エントリー費+タイヤ代+ガソリン代+交通費 etc.)具体的金額を言うとそれはそれで揉めそう…。
シミュレーターなら一度導入すれば、追加コストほぼゼロ!
趣味のコストを最適化できる ことをアピールしよう
安全面の違いをしっかり説明する
サーキットはスリルがあって楽しいけど、実際のところはクラッシュして怪我というリスクもある
シミュレーターならリスクゼロで、気軽に何度でも走れる!
家族も、怪我の心配はないから、安心して応援してもらえる趣味になる
時間の自由度もアピール
サーキットに行くとまる1日がかりの割に実際の走行時間は短い。シムなら、空いた時間にちょこっとでも走れる
シミュレーターがあれば、遠出せずに趣味を楽しめる!
シム練習で実力UP!
ちょっと想像してください。
これはもう、導入するしかないやろ!
ぜひ、夢を叶えていただきたいです。
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男性が、仕事で家を空けがちなのに、在宅時や休日も自分を優先してばかりだったら、きっと家族の不興を買うことでしょう。
家庭と趣味を両立するためのオーガナイズ戦略
例えばこんなのはどうでしょう?
チーム戦のマインドを持つ
行動プラン
チェックリスト
メンテナンスタイムを確保する
行動プラン
チェックリスト
ピットストップ戦略を立てる
行動プラン
1週間のタスクを分担し、無理のない範囲でお互い協力すると、すばやくピットアウトできますね!
チェックリスト
レースと家庭、両方勝ちにいこう!
レースと同じで、 準備と戦略・メンテナンスが勝敗を分けます。
家族との時間も、仕組みづくりができれば 「お互いハッピーな勝ちパターン】が作れるかも!
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今日は全く予定になかったカート観戦に、いつもの鈴鹿サーキット 国際南コースに行ってまいりました。


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私はモータースポーツが好きです。








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先日も書きましたが、最近生成系AIに抵抗がなくなってきました。
個人事業主の強い味方!とかいう話を聴いており、ChatGPTにはちょっとだけ興味がありましたが、実際にどのような場面でどう活用できるのかはいまいちイメージできず。
今回申し込む時は「どんなことを教えてもらえるのかな?」と期待してました。
さすが、三根さんは想像以上に充実した内容でお話しいただけて、ワーク時間も取って下さり、触ってみながら聞くことができました。
実践的な活用事例が満載!
勉強会では、ChatGPTの基本的な使い方はもちろん、ビジネスや日常生活での具体的な活用事例が豊富に紹介されました。
例えば、
穂口さんは筋トレのメニューを提案してもらうことを思いつきましたし、
私は次男の身長を伸ばす献立を考えてもらおうと思いました。
ワークで実際にやってみた!
自分の仕事をキャッチコピー化してもらう、という課題が出ました。
キャッチコピーを考えてください。
イチオシメニューを
レース活動を支えるライフオーガナイズ(親向け・ドライバー向け)として、
モータースポーツ関連のサービスをメイン事業にする(有料)
その利益の一部を、離婚を考えるお母さん向けの無料相談や支援活動に充てる
返ってきた提案は、私以上にレースバカでした。
レースも人生も、最高の走りを!
「レース活動を支えるライフオーガナイズ」×「女性の自立支援」
別にバラバラのことではなく、どっちも「自立と挑戦を応援すること」
とありがたいご宣託を賜りましたので、自信をもって方針転換ができるかな、と感じているところです(まだ考え中ですけどね)。
生成系AIをもっと活用しよう!
今回勉強会に参加したことで、私ももっと積極的に使ってみよう!と思いました。
特に印象的だったのは、入力を対「人」と思って丁寧な指示にすること。
新入社員並みに細かく丁寧に、具体的にするほど、返ってくるものは予想を上回ってきます。
AIは単なる質問応答のツールではなく、自分のアイデアを整理して、磨いて形にしていくためのパートナーになるんだなと思いました。
三根早苗さんの運営されている、女性起業家支援わくらくでも、ChatGPT勉強会を開催されています。
初心者にもわかりやすく、実践的な内容が満載だそうです。
これから生成系AIを活用したいと考えている方には、おすすめです!
リンク先をぜひご覧くださいねー。
というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。
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