モータースポーツ

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  • 収録完了!マジで、ラジオは私の得でしかない!  収録完了!マジで、ラジオは私の得でしかない! 

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私が細々と続けているラジオ番組 「毎日をゴキゲンに」

    一般的なAM/FM局とは違いアプリが不要で、インターネットさえ繋がれば、世界中のどこからでも聴けます。


    思い切って趣味にアクセル全開!!

    2月の放送から、「モータースポーツ箱推し番組」としてフルモデルチェンジしています。


    今日は先日打ち合わせしていただいた方と収録の日でした。

    2025年4月のマンスリーゲストは一瀬俊浩さん

    合同会社EMD代表の、スーパースペシャル レースエンジニア!
    チーム無限に在籍時は、SuperFormulaで野尻智紀選手と共にドライバーズチャンピオン2連覇も成し遂げた超有名人!

    昨シーズン終わりでフリーランスになられて、ちょっとだけお声がけしやすくなり、この度めっちゃがんばってお願いしてみました。

    会社・チームに所属されている方だと、私の気持ちとしてはちょっと遠慮というか、話せないことが多々あるのでは?と思い、遠慮しておりました。

    一瀬さんは、鈴鹿市役所・イオンモール鈴鹿でのイベント登壇や、シミュレーターでのレース解説もされるようになり、トーク力にも一層磨きがかかっております。

    レースエンジニアは、もしかしたらレースの時にはドライバーよりもピリピリしている方々なのでは?と思います。
    そんな一瀬さんの、お人柄やお仕事内容、今後の展望などについて伺いましたので、ぜひ、4月も毎週木曜日は「毎日をゴキゲンに」をお聴きになってください!

    ゆめのたね放送局の活動キーワードは「ご縁・応援・貢献」
    ご縁がご縁を招き、応援が応援を呼び、貢献が貢献を呼びます。

    モータースポーツを盛り上げたい!
    プレイヤーを増やしたい!
    チームで活躍する方も増えてほしい!

    エンジニアもドライバーもスポンサーもみんな、人柄が大事。
    ライフオーガナイズの知識と経験を選手応援・育成に役立てられればと考えています。
    本格的に講座を仕上げて開催していきますね。

    今後もラジオを心から楽しみつつ、がんばっていきますよ!

    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     

    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • 本のご紹介~認知症世界の歩き方 本のご紹介~認知症世界の歩き方

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は、本のご紹介。

    認知症世界の歩き方 筧 裕介 , 樋口直美他著


    ※画像クリックでAmazonに飛びます



    少し前にブームになりましたこちらの本。


    よりよく生きるための終活講座 season5を主催している私ですが、
    企画当初は
    「とりあえずうちの子どもたちのことどうする!」

    「それから子育て終わった後どうする⁈」
    っていう意識だけで、正直老化で認知機能が衰えるっていうことは、まったく重要視しておらずでした。


    カリキュラムを考えるにあたって、相方のガッキーが、「実際死ぬまではどうなるかわからないよ」と諸々指摘してくれて、必要な準備をあれこれ教えてくれたんです。


    そうこうしているうちに、うちの母がちょっとずつ記憶に自信を失くしだし、「忘れるのが怖い」と泣いていたそうで、それなら周りの家族も支えられるように知識を仕入れようか、となり、父や妹、別居の弟もそれぞれ読んでみることにしたのがこの本です。


    この本は、認知症の人がどんな世界を生きているのかを、まるで旅行ガイドのように「体験型」で教えてくれます。


    たとえば、「時間がバラバラの国」では、過去と現在の区別があいまいになる様子を、

    「音が飛び交う国」では、周りの音が混ざり合ってしまう感覚を、物語を通して追体験できます。


    読んでみて思ったのは、

    認知症というのは、「記憶がなくなる」だけじゃなくて、「世界の感じ方が変わる」ということ。

    うちの母が「忘れるのが怖い」と言うのも、ただ単に物忘れが増えることだけやなくて、「自分のいる世界が違って見えてしまう不安」とか、「取り残されてしまう不安」があるのかも?と気づかされました。


    この本を家族みんなで読んでみて、母の気持ちに少しでも寄り添えたらと思いますし、
    何より「認知症の人の世界を具体的に想像できること」が、周りの大きな一歩になる気がします。


    そんなわけで、もし家族や身近な人に認知症と向き合う人がいるなら、ぜひこの本を読んでみてほしいなと思っています。


    NHKではアニメーションや取材による認知症の方の見え方、感じ方をまとめた短い番組集がありましたので、よかったらそちらも参考にしてみてください。


    『認知症とともに、幸せに生きる未来をつくるきっかけになれば』と著者もおっしゃってます。

    若年性にかかる可能性もありますし、長生きしたらますますなる可能性が高まります。
    まず知ることで不安を軽減したり、備えたりしていきましょう。



    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

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  • 誰得?私得!取材は楽しい!  誰得?私得!取材は楽しい! 

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    私が細々と続けているラジオ番組 「毎日をゴキゲンに」

    一般的なAM/FM局とは違いアプリが不要で、インターネットさえ繋がれば、世界中のどこからでも聴けます。


    趣味にアクセル全開!!

    2月の放送から、「モータースポーツ箱推し番組」としてフルモデルチェンジしています。


    今日は取材の日でした。
    毎回お忙しい方々を捕まえて、根掘り葉掘り伺うんですが、今日は聞きたいことが多すぎて全然時間が足りませんでした!

    というのは、某有名チームを退職・独立されたばかりのあのお方に出演OKいただきましたんでございます。
    会社・チームに所属されていると話せないことも多々あったかと思いますが、フリーになられてちょっとお声がけしやすくなりました。

    レースの時は、サーキットで一番ピリピリしている方々なので、とてもお声がけなどできないんですが、最近はイベントにもよく登壇されるようになって、ますますのご活躍を願うばかりです。

    オンエアで話していいこと、あかんこと、いろいろありますが、ええ感じに内容を組み立てて番組作りをしていきたいと思います。

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    ご縁がご縁を招き、応援が応援を呼び、貢献が貢献を呼びます。

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    エンジニアもドライバーもスポンサーもみんな、人柄が大事。
    ライフオーガナイズの知識と経験を選手応援・育成に役立てられればと考えています。
    本格的に講座を仕上げて開催していきますね。

    今後もラジオを心から楽しみつつ、がんばっていきますよ!

    では、またー。
     
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    『ニーチェの言葉から』

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  • 男性が「助けを求める」のが苦手な理由~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ④ 男性が「助けを求める」のが苦手な理由~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ④

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日のテーマは【チーム家族】【チーム職場】(笑)です。


    「1人でなんとかする」は限界がある!

    サポートを受けるのは恥じゃない


    現代の男性は、仕事でも家庭でも

    「自分が頑張らないといけない」

    「1人でなんとかしないといけない」

    と思い込んでいることが多いのではないでしょうか。

    しかし、その考え方は時に大きな負担となり、心身の疲弊につながることもあります。


    実は、「助けを求める力」こそがレジリエンス(回復力)を高める重要な要素なのです。

    人生はチーム戦。

    家族、職場の仲間、友人といった「チーム」の力を活用することで、より柔軟に困難を乗り越えられるようになります。



    男性が「助けを求める」のが苦手な理由

    多くの男性が助けを求めるのをためらう背景には、社会的な価値観や固定観念が影響しています。


    「男は強くあるべき」という文化

    日本では昔から「男性は家族を支える存在」「弱音を吐いてはいけない」という考え方が根強くあります。

    このプレッシャーが「人に頼るのは恥ずかしい」という思いにつながっています。


    「迷惑をかけたくない」という気持ち

    「自分の問題は自分で解決するべき」「他人に頼るのは甘えだ」と考える人も多いです。

    しかし、実際には助けを求めることで、関係性が深まることもあります。


    過去の経験や成功体験

    これまで1人で乗り越えてきた成功体験があると、「今回も自分でなんとかできるはず」と思ってしまいがちです。

    しかし、環境が変化する中で、1人の力だけで対応し続けるのは難しくなります。



    「助けを求める力」もレジリエンスの一部

    レジリエンスとは、困難やストレスを乗り越える力のことを指します。

    【強さ】とは、一般的には「折れないこと・精神的にタフであること」と思われがちですが、実際には「適切にサポートを求め、周囲と協力するしなやかさ」も重要な要素です。


    助けを求めることで得られるメリット

    助けを求めることで得られるメリットは数多くあります。

    1. 精神的な安定
      1人で抱え込まずに話すことで、気持ちが軽くなります。
    2. 新しい視点が得られる
      他人の意見を聞くことで、自分では思いつかなかった解決策が見つかることもあります。
    3. 問題解決のスピードが上がる
      自分だけで悩むよりも、周囲の知識や経験を活用することで、より早く解決に向かえます。


    助けを求めるための具体的なアプローチ

    「助けを求める」と言っても、具体的にどうすればいいのか分からないという方もいるかもしれません。

    その場合は、以下のような方法を試してみてください。

    • 小さなことから頼んでみる
      いきなり大きなお願いをするのはハードルが高いので、「ちょっとしたこと」を頼むことから始めましょう。
    • 具体的に伝える
      「ちょっと手伝ってほしい」ではなく、「◯◯をしてくれると助かる」というように具体的にお願いすると、相手も動きやすくなります。
    • 感謝の気持ちを伝える
      助けてもらったら、「ありがとう」としっかり伝えることで、相手との関係が良好になります。


    ライフオーガナイズの視点:チーム家族の考え方

    ライフオーガナイズでは、
    「すべてを1人でやるのではなく、仕組みをつくってみんなでシェアすること」を大切にしています。
    片づけも家事も、家族みんなで役割を分担すれば負担が減り、より快適な暮らしが実現できます。


    家庭でも職場でも、「自分が全部やらなければ」と思わず、「チーム家族」「チーム職場」として協力する姿勢を持つことが重要です。

    特に、自分は稼いでいるから家事免除、でもありません。
    独身であれば、たとえ働いていても、当然生きていれば住居を汚します。家事から逃れられるものではありませんよね。
    家族がいても、自分ごととして家事をこなすのは当然のことです。

    家族とは家事、職場では同僚・上司と役割分担を明確にし、困ったときは遠慮せずに相談しましょう。

    先延ばしするともっと大変になりますよね?
    早めの相談がキモです。

    ぜひ、幸せで充実した暮らしを叶えていただきたいです。



    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

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    これは私のやり方です。
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  • 本当の強さとは? 男性のレジリエンスについて考える 本当の強さとは? 男性のレジリエンスについて考える

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    「しなやかな生き方」— 強さとは折れないこと

    生きづらい男性が、どうしてもっと生きやすさを追求しないのか?
    最近ずっと考えていることです。

    男性の生き方として、メタセコイアのようにどっしりと根を張り、太く、長く、力強く生きること。

    これを理想として、多くの人が思い描いているかもしれません。


    しかし、実際のところ、真に生きやすいのは、竹や柳のように「しなやかで折れない生き方」ではないか?

    今回は「本当の強さとは?」について、考えてみたいと思います。



    強さとは「耐えること」ではなく「しなやかであること」

    私たちは時に、「強くあらねばならない」と思い込みます。

    困難に直面した時、歯を食いしばり、耐え忍ぶことが美徳とされがちです。


    でも、頑丈なものほど、一度の衝撃でバキッと折れてしまうことがあります。

    一方、竹や柳は、風が吹けばしなやかに揺れ、雪が積もればしなだれる。

    力をうまく受け流し、簡単に折れることはありません。


    強いというのは「壊れない」ことではなく、「適応できる」こと。

    これが、本当にラクに生きるための秘訣ではないでしょうか?


    しなやかな生き方が求められる時代

    現代は、変化の激しい時代です。

    仕事のスタイル、人間関係、ライフステージ――どれも予測不能なスピードで変わっていきます。


    そんな中、「こうあるべき」「こうでなければならない」とガチガチに決めつけると、柔軟に対応できず、ストレスが溜まってしまいます。

    逆に「まぁ、なんとかなるか」「これも一つの流れかもしれない」と受け流すことができると、心の負担はぐっと減ります。


    「揺れること=ブレること」ではありません。

    むしろ、しなやかに揺れながらも、しっかり根を張り自分の軸を持っていれば、折れることなく生きていけます。


    折れない心を育むために

    では、どうすれば竹や柳のような生き方ができるのでしょうか?

    ポイントは「執着を手放す」ことにあります。


    100%完璧を求めない

    すべてを完璧にこなそうとすると、失敗や変化に弱くなる

    「まぁ、6~70%できていればOK!」くらいの気持ちでいることが大切


    「こうあるべき」思考を減らす

    「こうすべき」「こうでなければならない」という思い込みが、自分を苦しめる

    柔軟に選択肢を持つことで、気持ちの余裕が生まれる


    周囲と比較しない

    人と比べることで、「自分はダメだ」と思う必要はない

    自分のペースで、自分のやりたいことを大切にする


    環境を整える(ライフオーガナイズの視点)

    「思考の整理」ができると、自然とストレスが減る

    モノや情報の取捨選択をすることで、心のスペースが生まれる


    しなやかに生きるために、自分のペースを大切に

    強くあることは大事です。

    でも、それは「無理をして耐える」のではなく、「柔軟に変化できる」力があるということ。


    竹や柳のように、しなやかでいながら、自分の根をしっかり張ることができれば、どんな風が吹いても、どんな雪が降っても、大丈夫。

    自分の根をしっかり張るということは、価値観を明確にすることです。

    しなやかな生き方を実践するためには、自分の思考や感情を整理することが大切。

    ライフオーガナイズの考え方を取り入れながら、自分らしい「しなやかな生き方」を見つけていきませんか?


    男だから、夫だから上司だから父だから…

    そんな区分や役割にとらわれず、自分が心地よいと思うペースで生きていけるように、無理せず、ラクに、折れない心を育てていきましょう。


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  • シミュレーター導入のための交渉術~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ③ シミュレーター導入のための交渉術~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ③

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日からSuperFormula2025が開幕!

    スマホによると、私は早速8km12,141歩、26階分の上り下りをしたとか。
    逆バンクトンネルからS字、2・1コーナーと、東コースを回ってグラスタからシケインまで行ったくらいなんですが、高低差よ…。
    週末体力は持つのか?大いに疑問です。

    さて今日のテーマは

    レース用シミュレーター導入のための交渉術

    サーキットより安全&コスパ抜群!
    家でもたくさんトレーニングしたい方は、シミュレーターを買いたいな、と思っている方も多いでしょう。


    しかし、家族に納得してもらうのに手こずっている…
    どうしたらいいんだ!

    そんなあなたにお届けする記事です。
    ちょっとこちら↓も読んでおいてくださいね。


    サーキットじゃなくシミュレーターがいい理由

    金銭面の違いを冷静にプレゼンする

    サーキット走行のコスト(エントリー費+タイヤ代+ガソリン代+交通費 etc.)具体的金額を言うとそれはそれで揉めそう…。

    シミュレーターなら一度導入すれば、追加コストほぼゼロ!

    趣味のコストを最適化できる ことをアピールしよう


    安全面の違いをしっかり説明する

    サーキットはスリルがあって楽しいけど、実際のところはクラッシュして怪我というリスクもある

    シミュレーターならリスクゼロで、気軽に何度でも走れる!

    家族も、怪我の心配はないから、安心して応援してもらえる趣味になる


    時間の自由度もアピール

    サーキットに行くとまる1日がかりの割に実際の走行時間は短い。シムなら、空いた時間にちょこっとでも走れる

    シミュレーターがあれば、遠出せずに趣味を楽しめる



    シム練習で実力UP!

    ちょっと想像してください。

    シムがおうちに置けるようになったら…

    • シミュレーターでしっかり練習したら、レース本番で結果が出やすくなる!
    • 前よりも速く走れるようになったら、応援に来てもらったときにカッコいい姿を見せられる!
    • 「パパすごい!」って言われるかも!

    シムを中心に会話が生まれる家族が目に浮かびませんか?

    これはもう、導入するしかないやろ!


    ぜひ、夢を叶えていただきたいです。



    では、またー。
     
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  • 家庭と趣味を両立するために、まずやるべき3つのこと~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ② 家庭と趣味を両立するために、まずやるべき3つのこと~レース好きな男性のためのライフオーガナイズ②

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    男性が、仕事で家を空けがちなのに、在宅時や休日も自分を優先してばかりだったら、きっと家族の不興を買うことでしょう。

    ツーリング・ドライブや、釣りや、ゴルフなど、趣味を持つ方は少なくありません。

    そこで!
    円満な家族運営のために、レーシングチームのようなマネジメント要素を入れて取り組んでみるのはどうでしょうか?

    まぁちょっと、話だけでも聞いてみてくださいよ(笑)。

    家庭と趣味を両立するためのオーガナイズ戦略

    例えばこんなのはどうでしょう?


    チーム戦のマインドを持つ

    行動プラン

    1. 家族ミーティングを定期開催(レースの計画だけでなく、家族イベントも共有)
    2. パートナーの【得意】を活かす(例えば、料理が得意なら片づけは自分が担当する)
    3. お互いの優先順位を把握する(家族の大事なイベントはスケジュールに組み込む)
    4. 趣味に家族を巻き込む(一緒にレース観戦する、サーキットに遊びに行く機会を作る)

    チェックリスト

    • 週1回、家族とスケジュールをすり合わせたか?
    • 自分の趣味ばかり優先してないか、パートナーの希望も考えたか?
    • 家族の趣味や好きなことにも関心を持ったか?


    メンテナンスタイムを確保する

    行動プラン

    1. 家族サービスもスケジュールに組み込む(例えば、「日曜午前は家族デー」など)
    2. 効率的な家事ルーチンを作る(朝の15分で片づけ、夜の5分で次の日の準備)
    3. 【やらないこと】を決める(例えば、完璧な掃除よりも、片づけやすい仕組みを優先)

    チェックリスト

    • 家族と過ごす時間を「先に」確保したか?
    • 家事を分担or効率化できる方法を考えたか?
    • 【やらなくていいこと】を減らせているか?


    ピットストップ戦略を立てる

    行動プラン

    • 家の中の動線をレース仕様に最適化!
    1. ワンタッチで片づけられる収納(フック・ボックス活用)
    2. 使ったらすぐ戻せる配置(利き脳※を意識した収納)※詳しくはお尋ねください。
    3. 時間がない時でも片づけられる導線(例えば玄関に荷物置き場を設置)
    4. 3分片づけルールを導入
    • 出発前の3分で玄関を整える
    1. 帰宅後の3分でレーシングギアを整理する
    2. 風呂上がりの3分で翌日の準備
    3. 家族とタスクセッション

    1週間のタスクを分担し、無理のない範囲でお互い協力すると、すばやくピットアウトできますね!


    チェックリスト

    • 片づけのハードルを下げる収納の工夫をしたか?
    • 「時間がなくてもできる家事の仕組み」を作ったか?
    • 家族と家のタスクをシェアできているか?


    レースと家庭、両方勝ちにいこう!

    レースと同じで、 準備と戦略・メンテナンスが勝敗を分けます。

    家族との時間も、仕組みづくりができれば 「お互いハッピーな勝ちパターン】が作れるかも!


    ぜひ、自分ごととしてチーム戦略を立ててみてください。
    幸せな家庭運営のお役に立てるとうれしいです。


    では、またー。
     
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  • 南コースに行ってきた!ROTAX MAX CHALLENGEシリーズ 南コースに行ってきた!ROTAX MAX CHALLENGEシリーズ

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    今日は全く予定になかったカート観戦に、いつもの鈴鹿サーキット 国際南コースに行ってまいりました。


    南コースってこんなとこです。
    座席は全くありません。
    小山の斜面から適当に座って見るか、コースサイドのバリア横に立って見るか、という感じ。

    そもそも、「カートおもしろいよ!」と教えてくれたのは、サラリーマンカーターでYouTuberのもみちゃん
    いつも行くレースより、断然選手との距離が近くて、排気の音や匂いにテンションが上がります。

    今日は、イチオシドライバーの笹原右京選手がアンバサダーを務めるROTAX MAX CHALLENGEシリーズの開幕戦でした。

    スタート前からレース中は選手を見守り、レース後も選手に声をかけたりと忙しくしている右京くんを見ながら、
    他にも来ていた有名ドライバーの様子も見ていました。

    カートチームを運営して、子どもたちを育てている、安田裕信
    SF・SGTで活躍し、自身もHRS卒業生で講師の佐藤蓮
    これから期待の野村勇斗
    そして!
    みなさんご存じのこの方

    HRS プリンシパルの佐藤琢磨大先生。
    今期のIndy参戦情報がまだなくて、やっぱりもう難しいのかな?とか心配してますが、3回目のIndy500 WINをあきらめたわけではないとのことなので、ぜひがんばっていただきたいです。


    さて、
    カートはクラス分けが独特で、クラスごとに何がどう違うのか?マシンの性能差もレギュレーションも、外部向けにはまぁ説明がありません。
    せっかく興味を持っても、「そんなことわかってるよね⁈」っていうノリで閉鎖的に感じる部分が多々あり、非常に残念なところが多いです。

    そもそも、いつどこでシリーズ開催があるのか?主催はどこか?誰が出るのか?ゼッケンNo.は?
    といった情報を集めるのにひと苦労ふた苦労です。

    幸い、今回のレースについてはパンフレット的にエントリーリストがあって、ドライバーとNo.が一覧になっていて非常にありがたかったです。

    しかしね…
    カートは車体が小さいので、走っているときにゼッケンを読むのがもう大変。
    コースサイドで見ていても、「なんかバトルしてるけど誰と誰かわからん…」とか
    けっこう順位が入れ替わるので、「今どうなってんねん?」とかなりがち。

    パドックで見られるモニターに、(時差があったけど)映像と順位を出してくれていて助かりました。
    こういうとこにも悪影響よ…老化…。
    もうね、動体視力の衰えが悲しいったらありゃしない。

    とはいえ、コースに行ったらいつもいる、おじさんおばさんとわちゃわちゃするのが楽しくて、ぽかぽか陽気にもエナジーチャージしてもらって、大満足の一日でした。
    明日もあるから、行きたい、どうしよう…となっております。

    好き!楽しい!の誘惑。

    あなたの好き!は何ですか?

    では、またー。
     
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  • SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫 SuperFormulaプレシーズンテスト1日目に行きました!本日も推し活満喫

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    私はモータースポーツが好きです。

    応援するのって、楽しくて幸せなんです。

    モータースポーツはクルマがメインかと思われがちですが、人の要素がめっちゃ大きいんです。
    ドライバーだけじゃなくて、エンジニア、メカニック、監督、マネージャー、スポンサー、そしてファン。
    みんなの力が必要な、極限のチームスポーツです。

    今回は開幕前の貴重なテストの日ということで、鈴鹿サーキットに参上!

    チームの構成が変わる新シーズン。
    ドライバー・エンジニアの移籍があったり、スポンサーが変わったりすると、マシンやレーシングスーツのカラーリングも変わります。

    ファンとしては、カーナンバーとドライバーとカラーリングを一致させるのに必死な走行時間です(笑)。

    そんな大事な日に限って、大雪予報。
    今日も明日も雪が降るって言ってました。

    で、今朝起きたらちゃんと積もってたので、「ヤバいなー、これ走るかな…?」と思いながら支度して、外に出たら、あっさり溶けてました!(笑)。

    サーキットでは、私は基本的にじっと座って見るので、すごーく冷えるんです。
    なのでアホほどカイロを貼って防寒グッズも持って行ったんですが、拍子抜けするくらいのポカポカ陽気。
    快適に見守ることができました。

    写真は、チーム無限の15号車 岩佐歩夢選手(右)と、16号車 野尻智紀選手(左)
    岩佐くんは、このたび角田くんのいるRBのリザーブに正式就任となりました。
    2年前はリアムローソン、その前にもピエールガスリーなど、F1に行くような子たちが戦うシリーズなんですよ。
    今シーズンからはそのF1を放送しているDAZNとフジテレビNEXTでも中継が決まりました。
    今までF1しか見てなかったというそこのあなた!
    ぜひ育成過程から楽しんでいただきたいと思います(笑)。


    さて。
    だんだん増えてきたレース友達とも合流できて、オートメッセに行って自分でもらうはずだった、笹原右京選手のポスターをいただいて感激!
    楽しく話しながら過ごしました。

    午前中は陽当たり良好なS字で。
    実はGRの大きめの旗を買って、振ってます。アホです。

    ここには、解説者・メディア・チーム関係者や、将来有望な、未来のSFドライバー候補がよく来ます。
    今日も奥本隼士選手がS字(と逆バンクもかな?)に来て、車の動きを観察していました。

    お昼はピットビューイング。
    コースに出ていく側の通路を、観客がウロウロするだけの時間ですが、カラーリングが変わってますから、みんな写真撮りまくり。

    これはフロントノーズ(フロントウイングとも言う)を外してメンテナンス中の、16号車野尻智紀選手のマシン。
    無限は相変わらず強力なのかなー?
    こちらはチーフエンジニアが変わったので、さてどうなるのか。

    こちらは長男のイチオシドライバーが乗る、ナカジマレーシングの65号車。
    今年シートを掴んだ、石川県出身ブラジル国籍のグランツーリスモチャンピオン、イゴール・大村フラガ選手のマシンです。
    先日のイオンモール鈴鹿でのトークショーにも呼ばれてました。
    実車とゲームを行き来する彼は、まじめでかわいくて、私も応援しています!!

    こちらもメンテナンス中なので、リアカウルが外してあります。
    外したカウルはこう。
    ピット前に置いてあります。
    開幕前はゲーム用にリバリーを作る人も多いので、スポンサーロゴの位置やサイズを詳しく知りたい人もいて(うちの息子ですがな…w)数枚撮りました。

    SuperFormulaではF1のようなタイヤウォーマーは使用禁止なので、基本天日干しで温めています。
    今回は冬のテストなので、アウトラップあんまり冷えてたら危ないよね、ということで、直接加熱するのでなければ温めてもOK、ということで、チームによって違いますがビニールハウスのようなタイヤ温室を作って、ガスストーブで温めたりしています。
    そんな光景はパドック側(ピットレーンの逆側、関係者用のスペース)で見られます。

    開幕前なので、新しいカラーリングでのプロモ―ション撮影をするのか?
    前後にカメラを積んだ特殊なクルマがパドックに停めてありました。
    さて、どんな映像が公開になるんでしょうか?
    F1の時は、ブラッドピットの映画撮影でこんなのが数周走ってましたよ。


    パドックに来るファンのお目当ては、なんといっても関係者!
    ドライバーや監督たちが、トイレなどに行くためにピットから出てきたところをみんなが取り囲むわけですが、まぁ正直お気の毒です(笑)。

    今年は、非常に残念ながら、SFにはイチオシがいないので、サイン待ちとかは特にあてがなかったんですが、
    昨年のテストに来ていたある男子がとても気にかかっていて、その彼が来ているらしい!と知りました。
    それも、Xでフォローしている方がどなたかから聞きつけて「写真欲しい!」とおっしゃってたので知ったという(笑)。

    「あれは誰だったんだろうなー」と時々考えてましたので、正体がわかってうれしくて、彼を待ってみました。
    ザック・オサリバンのそばにいたなー、と覚えていたのでKONDO Racing(マッチが監督のチームです)の近くで待ってたら、やっぱり登場。
    ドライバーじゃなくて彼に反応したのは私だけやったで(笑)。

    彼が日本語を話せることは知っていたので、安心して写真をお願いできましたぜ…。英語…

    Dougie Bolger / ダギーリンクはInstagram
    調べたら、かわいいだけじゃなくてしっかり実力もあった!
    今後も応援したいと思います。


    てな感じで、クルマが走ってるときも走ってない時も、とにかく楽しいサーキットです!
    いいな!と思った方は、ぜひ一緒にみましょう!

    明日もテストがありますが、さて、雪はどうなるんでしょうか。
    警報発令に備えた学校からのメールにどんよりした、推し活最優先な母です。

    今日はなんのまとめもお役立ちもありません!
     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

    過去放送分も配信しています。

  • AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました AI活用はじめの一歩【りうまー先生特別セミナー】に参加しました

      いつもご覧いただきありがとうございます!


    昨日は、リウムスマイル!さん主催の三根早苗さん講師によるChatGPT勉強会に参加しました。


    先日も書きましたが、最近生成系AIに抵抗がなくなってきました。


    個人事業主の強い味方!とかいう話を聴いており、ChatGPTにはちょっとだけ興味がありましたが、実際にどのような場面でどう活用できるのかはいまいちイメージできず。


    今回申し込む時は「どんなことを教えてもらえるのかな?」と期待してました。
    さすが、三根さんは想像以上に充実した内容でお話しいただけて、ワーク時間も取って下さり、触ってみながら聞くことができました。


    実践的な活用事例が満載!

    勉強会では、ChatGPTの基本的な使い方はもちろん、ビジネスや日常生活での具体的な活用事例が豊富に紹介されました。


    例えば、

    • 文章作成の効率化
       ブログ記事やSNS投稿の作成
    • 献立を考えるサポート
       小学3年のサッカー男子用、とか、大根の大量消費など
    • アイデア出し
       新しい企画やコンテンツのブレインストーミング
    • 翻訳や要約
       外国語の文章を素早く理解したり、長文を簡潔にまとめたりする

    穂口さんは筋トレのメニューを提案してもらうことを思いつきましたし、
    私は次男の身長を伸ばす献立を考えてもらおうと思いました。


    さらに、機械の故障やトラブルにも、修理方法をきくのに使える、と知りました!
    いままで取説とか企業のサポートページとかを必死で検索してたのに、なんやえらい時代になりましたな、とちょっと歳を感じました(笑)。


    ワークで実際にやってみた!

    自分の仕事をキャッチコピー化してもらう、という課題が出ました。


    実は最近考えてたことがあったんですが、ウェブサイト フルモデルチェンジくらいの大変さにワクワクと同時に嫌気もしてまして、なんだかなー、と思っており。
    これからやっていきたいなと思っている仕事内容を入力してみました。
    以下は入力した指示です。

    キャッチコピーを考えてください。

    イチオシメニューを

    レース活動を支えるライフオーガナイズ(親向け・ドライバー向け)として、

    モータースポーツ関連のサービスをメイン事業にする(有料)

    その利益の一部を、離婚を考えるお母さん向けの無料相談や支援活動に充てる


    どんな事業紹介になるでしょうか?


    返ってきた提案は、私以上にレースバカでした。


    レースも人生も、最高の走りを!

    「レース活動を支えるライフオーガナイズ」×「女性の自立支援」

    • 事業コンセプト
    レースは、速さだけじゃ勝てない。
    時間管理・生活の整理・メンタルの安定——すべてが結果に直結する。
    私たちは、レーシングドライバーやサポートする親向けに「ライフオーガナイズ」を提供し、レース活動をスムーズに整える専門サービス です。
    さらに、その利益の一部を、離婚を考えるお母さんの無料相談・支援活動に充て、人生の再スタートをサポート!
    「レースでも、人生でも、自分らしく走れる道をつくる」
    そんな仕組みを、あなたと一緒に。
    • キャッチコピー案
    1. 「レースも人生も、最高の走りを!」
    2. 「レース活動の整理整頓、勝つための仕組みづくり」
    3. 「速さを支える、暮らしのオーガナイズ」
    4. 「レースを支える親&ドライバーのための環境整備サポート」
    5. 「走ることに集中できる環境、作ります!」

    モータースポーツが大好きですが、私も離婚経験者で乳児と幼児を抱えほんまにめちゃくちゃ大変だった時期もありました。
    その時に助けてくださった方々がいたから今があると思っています。
    いずれは私も社会貢献をしたい気持ちはあって、とはいえどう表現してどう両立するのか?よくわからんなと思ってました。

    そこでAI高原さまにご相談しましたら、

     

    別にバラバラのことではなく、どっちも「自立と挑戦を応援すること」
    離婚を考えているお母さんも、レースをしたい人も、どっちも 「新しい道を切り開く人」 やで!

    とありがたいご宣託を賜りましたので、自信をもって方針転換ができるかな、と感じているところです(まだ考え中ですけどね)。



    生成系AIをもっと活用しよう!

    • なんかちょっとようわからん…
    • 自分らしさがなくなりそう
    • 使い道、ちょっとしかないんじゃ?
    と思っていた私。

    今回勉強会に参加したことで、私ももっと積極的に使ってみよう!と思いました。
    特に印象的だったのは、入力を対「人」と思って丁寧な指示にすること。
    新入社員並みに細かく丁寧に、具体的にするほど、返ってくるものは予想を上回ってきます。

    「これはちゃうねん」も伝えるとよいそう。


    AIは単なる質問応答のツールではなく、自分のアイデアを整理して、磨いて形にしていくためのパートナーになるんだなと思いました。


    三根早苗さんの運営されている、女性起業家支援わくらくでも、ChatGPT勉強会を開催されています。

    初心者にもわかりやすく、実践的な内容が満載だそうです。

    これから生成系AIを活用したいと考えている方には、おすすめです!

    リンク先をぜひご覧くださいねー。


    というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

     
    では、またー。
     
    ライフオーガナイズの基本理念
    『ニーチェの言葉から』

     This is my way.
    これは私のやり方です。
     What is your way?  あなたはどんな風にしますか?
     The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

     


    ラジオ、聴いてくださいね!

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