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レーシングドライバーこそ「男らしく」という呪縛から解放されよう

2026/01/19
レーシングドライバーこそ「男らしく」という呪縛から解放されよう

  いつもご覧いただきありがとうございます!


今日のテーマは男らしさについて。

「男なんだから我慢すべき」

「男なんだから弱音を吐くな・泣くな」

こうした言葉を、今まで一度も聞いたことがない、という人はいないのでは?

知らず知らずのうちに、男性も女性も、社会が「男性が男らしくあること」を求めてきたと思います。


「男なんだから〇〇すべき」という古い呪縛

この価値観の問題は、行動の選択肢を狭めてしまうことです。

性別によってしていいこととダメなことが違うって、普通に考えたらおかしいことです。

でも、男性が(特に悲しい・悔しい・辛いという感情に起因する)涙を人前で流すこと、誰かを気遣うこと、家事を担うこと、

こうした行為が、「弱さ」であり「金銭を生まない=意味のないもの・無価値なもの」と誤認されてきました。


見えないものを軽視してきた社会

感情、思いやり、日常を支える行動は、数字や結果としては表れにくいものです。

そのため、看護師・介護士・保育士や教員、清掃員等は評価されにくく、「誰にでもできる」などと、価値が低いものとして扱われてきました。

しかし、社会やチームが安定して機能するため絶対に欠かせないのは、こうしたケアワーカーやインフラ整備に携わる人々の見えない活動です。


モラハラ・パワハラ・フキハラ・カスハラ・セクハラは男らしさのはき違え

 

  •   男らしさとは何か?

 

男性に限らず、ひとの真の強さとは何でしょうか?


どう考えても、不機嫌や暴言・暴力を、強気に出られそうな相手に限ってぶつけることではないですよね?


でも、そういうことをする男性、めっちゃいるんです!

男性にはあまり知られていないことですが、人込みでは「ぶつかりおじ」「怒鳴り散らしじじい」というのが出没しています。

  • ぶつかりおじ

 まさに、無言で前方から突進してくる輩。

特徴は、だいたい初老くらいで、小柄だったり、小汚かったり、薄毛だったりします。

女性を狙ってぶつかってきます。

時々男子中高生も被害に遭います。運動部系ではなく線の細い子が狙われます。

女性でも、見誤って運動部経験者や武道経験者に突撃して返り討ちに遭い、吹っ飛ばされている様子が哀れだとか。

  • 怒鳴り散らし

いわゆるカスハラですが、電話で延々と怒鳴り続けたり、スーパー等では女性店員だけじゃなく女性客にも言いがかりをつけて、意味不明にキレ散らかします。

めちゃくちゃな要求をしたり、他人が買おうとしているものに文句をつけたりするんです。

こちらは高齢男性が中心。

もはや社会不適合とでも言いますか、まともに会話ができないのが特徴です。


彼らが誰彼なくぶつかりやカスハラをやっているわけでないことは明らかなんですね。
女性や子どもなど、見た目にやり返してこなさそうな相手に限っています。

これはモラハラやフキハラもセクハラも一緒。
言い返してこない・言い返せない相手に限ってやっています。

 

  • なぜ女性(もしくは立場の弱い相手)にハラスメントをするのか?

 私が推測するに、モラハラ夫やぶつかりおじに象徴されるような男性は、周りから求められてきた「男らしく!」とか、「男だから!」と振る舞わなきゃいないことを、(自覚なく)大変重荷に感じていることが多い様子です。

親や親戚から長年にわたり刷り込まれる【性別役割】に耐えられないのか?とかく世間に対し虚勢を張っていることが多いようです。

その無理がたたって疲れ果てたいらだちを、弱そうな他者に向けていると思います。

そういう人たちは、残念なことに、内省する習慣がなくて、自分の課題をどう克服するべきか?全然全く考えないものだから、なんでも他責にする傾向があります。


辛いのは自分なのに、自分の機嫌を取る方法も知らなくて、自分より弱いものに加害をはたらく、という傾向が顕著です。

本来は、大人になる過程で、自分の機嫌を自分でとる、メンタル安定方法は身に付けておくべきところ。

でもできていない大人が多いですよね。私もそうでしたけど。

いまや男性の幼稚さは社会問題です。

※一部女性によるハラスメントがあることは理解していますが、犯罪レベルの加害は多くが男性によるものです

令和5年(2023年)における刑法犯の検挙人員のうち男女比は以下の通り

男性約78.5%(14万3,899人)
女性約21.5%(3万9,370人)

本当の強さとは何か

本当の強さは、声を荒らげることでも、机を叩くことでも、無理をすることでもありません。 

  • 逃げない
  • ごまかさない
  • 結果と向き合う 

この姿勢を持ち続けられることが、強さです。


自分の感情とも向き合い、生活の責任も引き受け、人との関係から目を背けない。

それは簡単なことではありませんが、覚悟があればできます。


家事・感情整理・気遣いができる男性は弱いのか

家事ができること、感情を整理できること、人に気を配れること。

これらは弱さではありません。

むしろ、自分以外のことまで引き受けられる胆力があるという証拠です。


目に見えない負担を理解し、支える側に回れる人は、弱くないし逃げていません。

現実から目をそらさず、自分の役割を受け取っています。


まとめ

本当の強さとは、自分ですべてを背負う力があるということ。
しかし、何もかも一人で抱え込むことではありません。

自分の弱さや至らなさ、正負の感情、生活、家族や社会に対する責任を引き受ける覚悟を持つことです。

苦手なことは得意な人に頼める、というのが本当の強さだと私は思います。


背負える人が、いちばん強いし、頼れる人もまた強い。

その強さは、静かで目立たなくても、確実に周囲から認識されていきます。


今日のポイント

性別問わず、カッコいいなぁと思う人は、強いけど優しかったり、
さりげなく思いやりを示したり、時折人を頼る様子を見せてくれたり。


自分で自分の機嫌をとって、気分の乱高下を他人に晒すことなくスマートに過ごせる。

自分の人生に責任を持ち、自分の幸せを追求しなから周囲も幸せにしていく人は、
男女問わず愛され、応援されると私は信じています!


日本の社会は男性に「泣くな!」「気合いだ!」「根性だ!」「死ぬ気でやれ!」とか言いすぎです。

男性である前に人間なのでね。

性別で自動的に役割を振るような押し付けではなく、その人に合ったがんばりが認められるような世の中になったらいいなと思っています。


私は、基本TOYOTA派だけど、その昔 悔しくてよく泣いてた山本尚貴選手は応援してました。
みんなの期待や夢や希望を背負って、人生を賭けて戦っているんだから、どんな結果であろうと思わず泣いてしまうくらいの、強い思い入れや覚悟がないとむしろダメなのでは?と思います。

というわけで、私の発信があなたのヒントになりましたら幸いです。

きょうは長文になりました(汗) 
では、またー。
 
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『ニーチェの言葉から』

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これは私のやり方です。
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 The way does not exist.  唯一の方法(正解)なんてないんですよ。

 


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